小学5年生のたこ焼きボーイは、
家が文房具屋とでも思っているのか、
「分度器がなーい。」
姉のを借りて!!で解決。
算数ノートがない!!
連絡帳がない!!
もっと、早くに言えよ。
オカンは、
夜のスーパーへと自転車を走らせて解決!!
ステックノリがない!!
家に、在庫あります。
絵の具の白がない!!
絵の具の在庫まであるかーい!!
しかも、それを学校に行く直前に言うな。
「今日、図工で絵の具の白がいる。
絵の具の白ある??」
あるわけないやろ!!
奇跡か起これば、
何かでもらった絵の具のフルセットの新品があったりします。
しかし、そんな奇跡も一度まで!!
その在庫をきらせば、
在庫は、ゼロ!!
絵の具の白がないと当日の朝に言われても、
他の色と混ぜて作れ!!とは言えず、
席のお隣さんに借りる??
とは、絵の具を1本まるまる返すくらい迷惑な話です。
しかし、帰ってきたたこ焼きボーイに話を聞くと、
そもそも、図工の授業がなかったそうです。
週末、忘れないうちに、
白の絵の具買っておきました。