時として、勉強ができて性格が悪いお子さんのことが羨ましく思うことがあります。
我が家の小学6年生のたこ焼きボーイは、
勉強はできませんが、
性格はいい方です。
そうなると、究極の天秤が浮かびます。
性格が悪くて勉強ができる方がいいのか??
性格が良くて勉強ができない方がいいのか??
世間でわかりやすく評価されるとしたら、
勉強ができる方が、
考え方は古いかもしれませんが、
いい学校に入り、いい会社に就職等々
性格に多少、問題があっても、
そこはスルーされると思われます。
親からすれば、
多少の友人間のトラブルも我慢の範囲内と思われます。
勉強ができないと、親はいつもイライラします。
イライラをこどもに当たり散らして、
負のループです。
しかし、余計な友人間トラブルは、
ごめんです。
特に、
「〇〇くんって、勉強できるけど、
性格悪いよね!!」
と言われるくらいなら、
勉強のことは触れられず、
「〇〇くんって、性格いいよね。」
と言われた方がいいです。
結論、
「〇〇くんって、
勉強もできて、性格もいいよね。」
がベストです。