登校班トラブルで色んな意味でお世話になった？！
問題家庭の兄弟。
兄は、高校を卒業した年になり
弟は、中学生です。
キレッキレのお母さんは、
最近は、おとなしい様子です。
弟くんのイメージは、
一時期、変な太り方をして、
朝ご飯がないと、早朝に、
コンビニに朝ごはんを買いに行っていました。
そんな弟くんとコンビニで遭遇しました。
時間は、夜の10時過ぎ。
「何してんの？？」
「塾帰り。」
なにやら、わたしにもっと話したいことがありそうなので、
「どこの塾行ってんの？？」
世間話をします。
すると自分から、
「お母さんもお兄ちゃんも先にご飯食べたから、
ぼくのご飯がない。」
そんなことあるぅ？！
なんで、弟の一人分のご飯もないねん。
たまたまなかったんかなぁ
とは、普段のあの家の行いから到底思えません。
「あんたのお母さんらしいな！！」
「それおかしいで！！」
は、飲み込みました。
お節介かもしれませんが、
口から出たことは、
「ジュースしか買ってないやん！！」
家の方向が一緒なので、
わたしと一緒に帰りたいのかと思いましたが、
そんな感じでもなかったので、
「おばちゃん。先帰るで！！」
と一言伝えてから帰りした。
帰り際、カゴの中のジュースと共に追加されていたのが、
カツサンド。
いっとき、変な太り方をしていた弟くんの姿が目に浮かびます。
また、太るで！！
お母さんがバリバリ働いて、
お金はあるご家庭です。
しかし、お金があれば幸せか？？
いつも考えさせられるご家庭です。
