自分がこども時代に嫌だったことのひとつに、
祖母のお節介があります。
こちらからすれば、いらないお節介ですが、
向こうは親切心で、こどものことを思って言ってるので、
タチが悪いです。
祖母がわたしの母親に言って特に、嫌だったことは、
身の丈にあった生活をしろ
お金の使い方は、確かに大事です(;´∀`)
祖母は、なんでも口を出すタイプでした。
わたしの母親は、毒親なので、
毒親の毒親
元祖毒親です。
お節介の結果、中国に旅行に行くとき、
祖母の耳に入ったら、
また小言(あぶない等々)がうるさいという事で、
母は空港から、
「今から、中国に行ってくる。」
と、公衆電話で電話をしていました。
↑公衆電話というのが時代です
主人の両親も、親切心で口を出してきます。
太めの主人とたこ焼きボーイを心配して、
ご飯の食べ過ぎを注意してきます。
我が家のことを、よく外食で食べ放題に行っていると思っているようで、
↑実際は、よく行ってない
我が家では、一足早い忘年会を開催しました、
外食でのしゃぶしゃぶ食べ放題です。
翌日、たこ焼きボーイは、主人の母と会う約束があったので、
主人は、
「夕飯はなに食べたか?と聞かれたら、
『家で鍋をした。』と答えなさい。」
こどもに嘘をつくことを強要。
翌日、案の定、
「夕飯なに食べたの??」
「鍋。」
「嘘でしょ。じゃあ、なに鍋を食べたの??」
↑孫に「嘘でしょ。」って、どういうこと(;´∀`)
「豚。」
帰宅後、おばあちゃんにご飯のことを聞かれたので、
”ウソをついてしまった””としょんぼりする息子にかけた言葉は、
「こどもの家庭のことに口を出すと、
嘘をつかれることになる。だから、
お母さんは、あんたの家庭に口を出さないから。」
↑何年後のはなしやねん
たこ焼きボーイが、ウソをついたことに後ろめたさを感じていることが、
申し訳なくなり、ついついこの言葉が出ました。
主人の実家のサポートは、本当に助かります。
しかし、
必要以上の介入は、孫が嘘をつかないといけなくなるので、
気を付けてください。