兄弟(うちの場合は姉弟)は、
比べてはいけないとは言いますが、
小学5年生のバンビちゃんが小学2年生の時に比べると、
小学2年生のたこ焼きボーイは、
やっている勉強量も理解力もかなり低ければ、
親が求めているものも、かなり低いと思われます(;´∀`)
そんな理解力が低いたこ焼きボーイも、
これくらいなら解けるやろ♪
絵もあるし文章も面白そうと選んだ、
Gakken
『科学のおはなし 小学2年生』
定価650円+税
バンビちゃんは小学3年生の時にこのシリーズを使っていたので、
楽しく、簡単な印象がありました。
しかし、たこ焼きボーイはまさかの、
「わからな~い!!難しい!!」
と泣き出す始末。
どんだけレベルが低いねん(;´∀`)!!
買ってしまったものは、どうすることもできないので、
ひとまずバンビちゃんが小学2年生の時に使っていた、
Gakken
『早ね早おき かげ山英男先生監修
朝5分ドリル 小2文章読解』
520円+税
バンビちゃんが一度解いてしまっているので、
付箋を貼って、書き込んでいる答えを隠して、
口頭でドリルに取り組みました。
たこ焼きボーイのために新しいものを買ってもいいかな??
と思いましたが、
せっかく買ったのに横たわる『科学のおはなし』を見ると、
たこ焼きボーイから、
「どうして、俺っち用のは買ってくれないの??」
と聞かれても、
「このドリルで頑張れ!!」
と姉のお古のドリルで最後までやり通しました。
そして、回り道になりましたが、
やっとこさ『科学のおはなし』に到達。
さぁ、ひとまわり成長した姿を見せてみ!!
と期待したものの、まさかの、
「わからな~い!!難しい!!」
って、同じかよ(;´∀`)
苛立ちつつ、こうなりゃ、
手取り足取りやったるわい!!
とにもかくにも、たこ焼きボーイは、語彙が少ないので、
単語の切れ目がわかっていません。
なのでひと手間ですが、問題に取り組む前に、
わたしが先に、文中の”て・に・を・は”的な言葉や接続詞に○をつけます。
普段の音読も適当にピャーっと読み流すので、
”て・に・を・は”的なものに○をすると、音読時にも意識して読むので役立ちます。
そして、
問題でなにをきかれているのかを意識させるために、
問題文も線や○を駆使
って、問題文はほぼほぼ、線と○で溢れています。
さぁ答えは文章の中にある、これなら完璧やろ!!
しかし、これでも平気で間違うのが、
たこ焼きボーイのクオリティー
○や線を入れてだいぶマシにはなりましたが、
まだまだ先は長いです。