最近は計算ドリル専用のノートに問題番号が最初から印刷されていたりします。
それを見ると、
大丈夫!?問題番号ぐらい自分でかかせてよ!!自由にノート使わせてよ!!
と思います(-_-;)
今の学校教育は平等を求めます。
が、しょせん平等は無理なはなしです。
ノートの減りまで一緒にする必要があるんでしょうか?
人間は平等ではありません。
この状況にわたしは危機感を持って、バンビちゃんたちに接しています。
そして、熱く説いています、
人間が平等ではない!!と( ´艸`)
例えば、多くの人が初めて経験する人生の分岐点が「高校受験」ではないでしょうか?
残念ながら、みな同じ高校には通えません。
高校進学=どのレベルの大学に通えるかある程度のめどがつきます。
バンビちゃんの一番仲の良いお友達は勉強が良く出来ます。
バンビちゃんに、
「○○ちゃんは賢いから、もし同じ高校に行きたいと思っても成績が雲泥の差なら一緒の高校にはいけないで、賢かったら、どうしても相手と同じ高校に行きたいというのならレベルを落として合わせることはできるけど、相手よりも成績が下なら、相手に合わせられないで!!」
というと、かなり神妙な顔をしていました。
バンビちやんとたこ焼きボーイには昔から口酸っぱく、
賢い子は選択肢が多いけど、アホは少ない!!
と言うています。
あるママさんに言われたのが、もし同じような容姿で就職の時に面接官が採用するのは、
賢いほう!
と言われました。
納得です!
バンビちゃんとたこ焼きボーイが通う学校では、生徒が目立つ機会を均等にします。
運動会でリレー選手をした子は音楽会では楽器ができない、音楽会で少数派の楽器をした子は、イベントでソロのセリフが言えない。
出来る限り多くの子に目立つ機会を与えようとしますが・・・
しょせん目立つ子は一緒です(;´∀`)
最近思うのですが、昔みたいに、足が速い子は勉強が苦手。勉強が得意な子は走るのが苦手。
ではなく、足が速い子は勉強も得意という印象があります。
もちろん、昔ながらの子もいますが・・・
そして、勉強ができて容姿がハイスペックな子が多い!
ほんと、神様は平等ではありません(;´・ω・)