小学4年生のバンビちゃんが小学1年生の頃、
席替えの方法には2パターンあることを知りました。
一つ目はオーソドックスな”クジ引き”です。
そして、
二つ目は”先生が決める”方法です。
今まで、バンビちゃんはこの”先生が決める”席替えを経験したことがありませんでしたが、
小学1年生のたこ焼きボーイのクラスは現在この方法を採用しています。
バンビちゃんが小学校に入学してから、
席替えがとても興味深い+クラスのお子さんのキャラクターを知る手がかりになる
ということがわかりました。
最初にこのことに気付いたのは、ちがうクラスの友人でした。
「一列目に座っているのは、”ヤバいやつ”じゃあない??」
そう、
一列目にはクラスのヤンチャなお子さんとクラスのしっかり者キャラのお子さんが隣同士で座っていました。
その話を聞いてから、
バンビちゃんのクラスの一列目のメンバーを聞くと、
あぁ~、納得!!
のメンバーでした。
もちろん、
やんちゃなお子さん以外にも先生が近くで見守る必要があるお子さんも先生の近くに座っています。
例えば、
食物アレルギーやのんびりしているお子さんです。
なので一概には言えません。
ちなみに、
のんびりキャラのたこ焼きボーイと隣の席の武闘派の女子は一列目ではありません。
二人とも一列目に置いて頂いてもまったく問題のない人選です。
そして、
この仕組まれた席替えでの最大の謎が、
クジ引きにもかかわらず、
”ヤバいやつ”が一列目に大集結していることでした。
この法則を発見した友人ですら、
「毎回クジ引きなのに、
そうやって先生は一列目に固めてるんやろ??」
と話していました。
ほんとうにどうやって一列目に固めているのか学校の七不思議です。