たこ焼きボーイは、
トレーディングカードゲームの『バディファイト』
のカードを数枚しか持っていませんでしたが、
動画でアニメを観ているので謎に知識があったらしく、
遊びに行ったお友だちのお母さまから、
「たこ焼きボーイくん『バディファイト』に詳しいねぇ(^^♪」
と言われました。
ビバ・デレビのちから
です。
せんじつ、
バンビちゃんのクラスの賢いお子さんは、
ゲームもしないし、テレビも観ない
ということを学級懇談会で知りました。
学級懇談会で、
賢いお子さんのお母さまがたは、
テレビやゲームをしないことによって、
お友だちと会話が合わない
というお話をされていましたが、
それほど危惧しているという感じではありませんでした(;´∀`)
世間で言う、いたってフツーのこどもを持っている家庭としは、
こどもが学校でお友だちと会話が合わないとか大丈夫なん!?
と心配になります。
たこ焼きボーイが幼稚園の頃、
ゲームを買わない、テレビを観ない
というご家庭がありました。
公園でゲームを持っているこども達が集まって、
お友だちの家でゲームで遊ぼう
と言う話しになったとき、
ゲームを持っていないお子さんも、
「僕も、遊びに行くー。」
と言いました。
男の子たちは、
そのお子さんが来たら、
ゲームはできない
という親同士の暗黙の了解になっていました。
最初はそういうルールにしていましたが、
途中から、
どのご家庭もそのお子さんが来ても普段通りゲームをする
というルールにかわりました。
その男の子が来たらゲームができないので、
その子が、
「遊びに行くー。」
と言った瞬間の
ノーサンキュー!!
な態度はあからさまでした。
そのお子さんがもとからかなりのトラブルメーカーで、
男子たちが敬遠しているという空気はありましたが・・・(;´∀`)
そして、
「僕はゲームを持っていないけど、
ゲームを段ボールとかで作ることができるよ!!」
と言われたとき、
その場に居合わせたゲーマーの親は全員、
なんか、かわいそう・・・。
と思いました。
ゲームを工作で作るという発想は、
素晴らしいことです。
しかし、
男子の目はかなり冷たかったです。
「はっ、だから何?」
と言わんばかりの目でした。
こどもは残酷です!!
ゲームを与えない、テレビを観ない
と言うことは、
こどもが付き合う環境によっては必要不可欠なのでは?
と思います。
ゲーム・テレビから得る知識もあります。