2020年 英語教育が大きく変わります!!
今までの「聞く」「話す」「読む」+「書く」が加わりの、4技能が求められます。
英検は、2016年度から、「書く」力を測る問題を導入、2級以上が4技能に対応した試験になります。
2017年度以降、準2級、3級でも、4技能を問う試験にするそうです。
(ちなみに、英検は10級から3級、準2級、2級、準1級、1級の順番)
元長期海外留学を真剣に目指していた、文法苦手、リスニングは大得意=聞こえてくる英語をあいまいにしか理解していないということ!?
アメリカかぶれのわたしの持論は、
「文法(読む、書く)はお金をかければ解決するが、リスニング(聞く)はお金で解決しない!!」
ゴールデンウィークに10万円払って、苦手なリスニング力を上げるために、合宿に行っている友達のお父様がいらっしゃいました。
正直、リスニング力はちょっとやそっとじゃあ伸びません。
やはり、時間(慣れ)と鍛錬です(;´∀`)
我が家では、バンビちゃんが小学校1年生の冬から、英語学習をはじめました。
それまでは、朝ごはん中は、NHKラジオの語学講座を英語以外もかけ流す、夕飯中は洋楽(完全に母の趣味)とBGMレベルですが、耳に英語が入る状態にはしていました。
小1の冬からは、
「楽しくはじめる児童英検ブロンズ 英検Jr. 対応」(旺文社)
↑内容は、テーマごとの英単語。現在は年長のたこ焼きボーイが使用中
と慣れてきたころに、わたしが、紀伊国屋書店の洋書コーナーから探してきた、
まったく無名の、「Hip Hip Hooray!①」(Lomgman)
短い会話文や単語に私が、ふりがなを打っていました。もちろん、耳に聞こえてく発音のまま
(look at the ~は「ルッキッザ」書いていました。現在使用中のテキストにはめったに書きません。)
の2冊を併用していました。
「Hip Hop Hooray!( Longman)シリーズはネットで調べても、英文しかでてこないくらい、日本では知名度が低く、ネットでの情報量(みんな、どんな感じてテキストを使っているのか等)もとぼしいので、このテキストを終えてからは、オーソドックスに、
「 Let's Go;Fourth Edition Let's Bigin Student Book with Audio CD Pack」(OXFORD)←黄緑色
を購入しました。現在は、
「Let's Go;Fourth Edition Level1 Student Book with Audio CD Pack」(OXFORD) ←赤色
+
「小学生のための よくわかる 英検合格ドリル 5級」(旺文社)
の2冊を使って、リピーティング(音声を聞いたら、再生をいったん止めて、真似して声をだす)、シャドーイング(音声を聞いた後に、即座に復唱)、英文暗記をしています。
うちは、天才少女でも、天才少年でもないので、英語耳が長いスパンで育つように毎日コツコツ頑張ります!!\(*⌒0⌒)bがんばっ♪