バンビちゃんの宿題に時々、「作文」があります。
いまの時代、自分の言葉を文字にすることは、かなり重要だと思います。
なんなら、文字に出来るかいなかで人生が決まるといっても過言ではありません!!
作文に関しては、担任の先生から、
「感情をあらわす言葉をもっと、作文に使えるようになればいいですね。」
という、アドバイスを最近いただきましたが、それ以前に、内容のある文章を書こうよ!!ということが、親の本音です。
作文力に関しては、1年生のときから、全然進歩していないのでは?と思います。
何なら、楽することを覚えて悪化している気がします。
その、「楽すること」ということが、
まったく中身のない作文です!!
うれしかった。たのしかった。すごかった。で作文の宿題を終わらそうとします。
何なら、作文用紙がスカスカでも気にせずに提出しようとします。
今回の宿題のテーマは、「3年生の思い出」
「運動会」をテーマに出来上がった文章は、A4サイズの紙の半分もうまってない状態で、フィニッシュしていました。
もちろん、内容は、うれしかった。すごくよかった。おいしかった。だけ...
内容ゼロやないかーい!!(`Д´) ムキー!
「バンビちゃんが読んでいる本の内容が、すごかった。おもしろかった。だけだったら、全然面白くないでしょ!!」
という、私のの問いかけに、
無言なバンビちゃん。
らちが明かないので、その内容ゼロの作文をもとに、簡単なマインドマップを仕上げてみました。
このマインドマップを使い、何とかA4用紙を8割以上を埋めることができました。
先生からいただいたアドバイスを文字通り受け入れて、感情をあらわす言葉にこれ以上偏ってしまったら、もっとひどい作文になりそうでもあり、
「いとをかし。」
ですΣ\( ̄ー ̄;)ナンデヤネン