小学4年生のたこ焼きボーイと中学1年生のバンビちゃんが爆睡中。
主人の仕事の用事を朝のうちに済ませるために一緒に出かけました。
たこ焼きボーイを起こそうかと思いましたが、
ここのところお疲れのたこ焼きボーイ。
ピターッとひつっいてオカンの圧を加えますが、
起きる気配がなくて置いて行きました。
目的地に着くまでにたこ焼きボーイから電話がありました。
電話に出た主人。
電話からの第一声は、
「お前の息子を預かった。」
「どうぞ、連れて行ってください。」
「ちがう、ちがう!!オレ!!」
いやいやわかってるから。
声色を変えたたこ焼きボーイは誘拐犯として主人のスマホに電話をかけてきました。
なんか懐かしいなぁ
わたしも若かりし頃、毒母とプールに行った時、
着替えるスペースでカーテンを閉じて着替えている母親に声色を変えて話しかけました。
「そろそろあきますかぁ??」
「もう少し待ってくださーい。」
完全に騙された母親に爆笑です。
母と息子同レベルです。
主人の用事を済ませ家に帰ると、
「あれ?!誘拐されたんじゃあなかったん?!」
「されてないから!!」
ちょっとしたほのぼのストーリーでした。
どこがやねん?!