新学期直前、
お道具箱内の色鉛筆やクレヨンの不足しているものを補充しました。
夏休み終了直前に買い行っても、
案の定、売り切れカラー続出。
バンビちゃんはむらさき色の色鉛筆が必要でしたが、店頭の在庫では見当たりません。
「パーポーないなぁ。」
我が家ではむらさき色のことをパーポーと言います。
バンビちゃんが店員さんに、
「すみませーん、パーポーの色鉛筆ありますか?」
「えっ、なんて??」
そら聞き返されます(;´∀`)
バンビちゃんもすぐに気がつき、
「むらさきの色鉛筆はあります?」
と聞き直します。
「ごめんね、売り切れてます。」
パ―ポーってそんなに人気なの??
高貴なむらさきカラーはバンビちゃんも含めみんな何の絵を書くときに使うのでしょうか?
お次は、たこ焼きボーイ!
たこ焼きボーイは連絡帳があと数行で終わりそうでした。
夏休み前に配布されたプリントには、
☆連絡帳2冊目、さんすうノート2冊目について
学校で一括購入し、お渡しします。
連絡帳については、今おつかいのものがなくなったら持たせてください。
この文章を読んで、わたしは、
さんすうノートは学校で一括購入して、連絡帳は個人で購入するのね。
と勝手に解釈していました。
そして、
たこ焼きボーイの大好きなキャラの連絡帳を買って持たせたところ、
始業式が終わり帰ってくるなり、
「先生から新しい連絡帳をもらったけど、『先に家から持ってきたほう使っていいよ。』って言われた。」
えっ、連絡帳も学校が一括で買うの??
バンビちゃんの学年は、連絡帳や自由帳以外は一括購入しでした。
連絡帳は個人で購入という思い込みがあったから、この文章の意味を取り違えたのか?
それとも母親もたこ焼きボーイレベルの読解力なのか(;´∀`)?
とにもかくにも、
クラスのみんなは地味な連絡帳の中、ただひとりのキャラもの連絡帳です。
担任の先生は、
「プリントちゃんと読めよ!
確信犯か?
反抗的な親やな!!」
と思っているはず(;´∀`)
この場をお借りして言います!!
決して反抗的な態度ではなく、タダの勘違いです!!