4月に小学校に入学したピカピカの1年生。
地域によって給食が始まる時期がバラバラのようですが、
食物アレルギーをお持ちの親御さんにとっては、
学校給食が始まると、
食品に触れたり、
先生方も、慣れないこども達の給食当番のお手伝いをしたりと、
先生の目も行きと届きにくくなるので、
給食タイムが、
すご~く心配なのでは?
と思います。
超牛乳アレルギーだったバンビちゃんも、
牛乳パックを洗う、教室近くの手洗い場は危険なので、
遠くの手洗い場を使わせてもらったり、
↑遠くの手洗い場を使う理由を知らない、
ちがう学年の先生から注意を受けたり。
(翌日、担任の先生に連絡帳でお知らせして、
職員全体に伝えていただけたとのこと)
お友だちが、こぼした牛乳が上靴にかかったりと、
いろいろなキケンはありました。
食物アレルギーの重症姉弟と言われていた、
我が家のお子さまですが、現在、
バンビちゃんは給食で、除去食はなし。
たこ焼きボーイも、
4月から、医師の許可のもと、
卵を除去食から外したので、
たこ焼きボーイの残る、食物アレルギーは、
ナッツ類やバナナ、
そして、そばとなったので、
給食での食物アレルギーの心配は、
ずいぶんと減りましたが、
いまだに、
給食タイム
+食後の約2時間は心配です。
たこ焼きボーイは、一度も小学校から、呼び出されたことはありませんが、
バンビちゃんは、2回呼び出しがかかっています。
一度目は、
給食当番で、パン係をしたら、トングを触って、
指が腫れる。
2度目は、
牛乳を給食で飲み出し2日目に、
給食が終わって約2時間あとに、
まぶたが腫れて、
学校からお呼びだしでした。
うちのお子さまたちは、即時型なので、
異変があれば、
持たせてる薬を飲ませて、親に電話をください。
そして、
おかしいと思ったら、
とにもかくにも、
救急車を呼んでください!!
食物アレルギーが起きたら、
かかりつけの総合病院に、
必ず受け入れてもらえる体制を取っていました。
入学前に、かかりつけ医と小学校側ともお話しをしていました。
わたしも、小学校側と保健の先生とも、
お話をさせていただいていました。
給食時に、近くにいるのは、
担任の先生と保健の先生です。
食物アレルギーの知識は人それぞれです。
まずは、
担任の先生と、保健の先生との信頼関係を築くことが大切だと思います。
今だに、
給食+食後2時間はソワソワして、
小学校から電話がないか、携帯を気にします。
友人とランチをしていても、
小学校から電話がないか、携帯は常にチエックしています。
↑「ランチすんなよ!!」とは、言わないで。
貴重な情報交換のじかんです(;´∀`)