バンビちゃんとたこ焼きボーイの月々のお小遣いは、月に1000円 。
毎月給料日の25日に主人が、渡しています。
お小遣いをもらうときは、一言、
「お父さん、お仕事お疲れ様でした。」
と、一か月の労をねぎらい受け取ります。
我が家が、1000円のお小遣いを渡すようになったのは、バンビちゃんが、小学1年生の終わりくらいからです。
きっかけは、バンビちゃんが、
「ちゃおが欲しい!!アイカツ!カードが欲しい!!」
と言い出したからです(;´∀`)
1000円という額は多いな。とは、思いましたが、
最近のちゃおは、高いです(;゚Д゚)!?500円以上します。
アイカツ!カードも、1回100円と思えば、1回1回お金を出したり、バンビちゃんと、アイカツ!カードのゲームをするしないで揉めるくらいなら、
えぇーい、お小遣いを1000円渡すから、その中でやりくりしやがれぃ!!
ということで、当時、仮面ライダーや戦隊ものが大好きで、1000円近くする、テレビマガジンをほぼ毎月買っていたたこ焼きボーイも、バンビちゃんと一緒に、お小遣い制になりました。
当時、お小遣い制にして良かったこと、バンビちゃんが、
守銭奴(しゅせんど)になったこと(;´∀`)
自分のお小遣いから、ちゃおやアイカツ!カードのお金を出すとなると、
お金を減らしたくない!!とお小遣いを溜め込むようになりました。
かたや、たこ焼きボーイは、気にせずに、テレビマガジンや、仮面ライダーのガチャガチャ等々、湯水の如く、お小遣いを使っていました。
最近のバンビちゃん、放課後お友だちと、駄菓子屋に行くので、昔のようなガチ守銭奴の面影はありません。
昔は、お小遣い帳もつけていましたが、今は、手元に残っているお金で管理しているようです。
守銭奴(しゅせんど)の名残があるとすれば、
ちょっと欲しいなぁ~と思うものがあると、「買って(^^♪」と言うときがありますが、
こちらが、「お小遣いで買えば?」と言うと、
「じゃあ、いらない!!」
本当に欲しくて、必要なものなら、こちらも、応相談で対応します。
なのに、この態度。
そんなに欲しくないなら、はなから言わないで(# ゚Д゚)!!
なんだかんだで、必要以上にお金は減らしたくはないようなので、お小遣い制は、守銭奴(しゅせんど)タイプのお子さまには、効果があります。