わたしが、中学受験を言い出したのは、自分からでした。
理由は、少女マンガなどを読んで、
女子校
に行きたいと思ったからです。
女子校に行きたいと思った理由は、
男子がいないから
当時、わたしは、男子から体型のことでかなり”心ない言葉”をかけられていました。
文字にして、思い出すのもイヤ(´;ω;`)
学校で、泣くこともシバシバ、泣いたら泣いたで、男子からは、
「泣いたら済むとでも思っているのか!!」
親にも相談できず、あげく、学年は、
学級崩壊中
そして、校区内の公立中学も荒れてると聞けば、
逃げるしかない!!
わたしにとって中学受験は、ただだだ平和への逃避行でした。
めでたく、希望の女子中学に合格して、そのまま高校・大学と10年間男子がいない生活を過ごしました。
私立に進学したからといって、決していじめがないわけではありませんが、
わたしは、10年間平和に過ごせました。
良くも悪くも、再び男性と接したのは、大人男子。
男子と言えば、小学生時代の男子で記憶が止まっているわたしにとっては、男子は、
もう”危険因子”ではなくなっていました。
ところがどっこい、現在、わたしは、
小学5年生のバンビちゃんの同級生の男子が、
こわい
なんか言われたらどうしよう・・・。
去年あたり(小学4年)から、心ない言葉を言っていた男子と背格好が似てきました。
バンビちゃんの同級生男子からすれば、わたしのことなど、アウトオブ眼中ですが、
わたしは、ビクビクです。完全にトラウマです。
あれくらいの歳の男子を見ると、「また嫌なことを言われる。」と身体が反応しているのかしら(-_-;)
あのとき言われるがままに、逃げたから、こわいのかなぁ。
解決せずに、逃げたのがよくなかったのかとも思いますが、あのまま逃げてなかったらどうなっていたのかとも思います。
正解は、わかりませんが、逃げてよかったと思いたいです。