たまたま通りかかった、ボルダリングスタジオにすぐに連絡をとり、予約を入れました。
バンビちゃんとたこ焼きボーイは公園でのボルダリングが楽しかった記憶がまだ残っていたようで、前日から楽しみにしていました。
当日,受付を済ますと、お父さんと小学生低学年の息子さんも来ていました。
保護者のわたしはやる気は全くゼロでしたが、一応やる気を見せ、動きやすい服装で行きました。
たこ焼きボーイはTシャツ+登山用の長ズボン、バンビちゃんはTシャツ+普通の短パンでしたが特に問題はありませんでした。
早速、靴をボルダリングが専用のものをレンタルしトライ開始です。
公園のボルダリングとちがったところは、壁が前に傾斜していました。
傾斜かなりインパクト大です。
バンビちゃんは楽々と登りますが、たこ焼きボーイは案の定大苦戦(;´∀`)
母も力をかしますが、力及びません。
「お母さんもどうですか?」
おぉ~っと、お声が掛かった!?
両足を石にのせ、手はスタートの石にスタンバイ!!
って、
身体が上がらんわ!!
すぐに左手を次の石に掛けなければいけませんが、傾斜マジックか、まったく手がうごきません。
「オナラがでそうなのでやめます。」
恥をしのんで「オナラ」というワードを使って逃げようとしましたが、こどもたちは許してはくれません。
「ママはいつも「あきらめるな!!頑張れ!!」っていうやん!!あきらめるな!!頑張れ!!」
ときにはあきらめも肝心です。
母は早急に諦めました。
こどもたちよ、こんな母を見習わないでおくれ(´;ω;`)
母親が全く役に立たなくても子供たちはお構いなしに、楽しんでいました。
わたしはずっとたこ焼きボーイのアシスタントとして頑張りました。
わたしたちが帰るときも、またまた子連れの家族がきました。
なんなん!?ボルダリングってそんなにアツいん?
プログラミングとボルダリングが気になる今日この頃です。