いつの時代も、"手癖の悪いお子さん"は存在します。
わたしのまわりにはいませんでしたが、主人の同級生にはいたようで、
まったく子育てに関わっていなかった主人の父が、実家近くを車で走っていたときに、
「ここの家、手癖が悪かった子の家やな。」
と、急に言い出した時には、一同ビックリ。
主人は母は、
「なんで、お父さんがそんなこと覚えてるの?」
と驚愕していました。それほど、手癖の悪いお子さんは、
良くもわるくも印象に残ります(;´∀`)
バンビちゃんの学年にも、有名な手癖の悪いお子さんがいます。
今までは、友人から実話を聞いてはいましたが、いざ一緒のクラスになると、
「おぉ~、手癖の悪い子が同じクラスやん!!」
名前よりも、”手癖の悪い子”というあだ名が確定です。
ひとの物を盗っていたお子さんですが、月日は流れ、進化したのか?知恵がついたのか?最近は、
自分であげたものを盗む
という進化の域にまで達しています。
バンビちゃんには、
トラブルの元になるから、お友だちからは、ものをもらってはダメ!!
と口酸っぱく言い聞かせていたにも関わらず、
その手癖の悪いお子さんが、1回使った消しゴムをもらい、筆箱に入れていたら、
もらった消しゴムが、行方不明!!
消しゴムのカバーを外された状態で、手癖の悪いお子さんの筆箱にあったそうです。
ある意味、元の持ち主に返ったということで、めでたく解決!!
イヤイヤイヤ・・・そういうことではない(;´∀`)
バンビちゃんは、あえて追求をしてないそうですが、
あれは、絶対にあの消しゴム!!
と確信しているそうです。
時期を同じくして、もう一人のお友だちは、手癖の悪いお子さんから、サラピンの消しゴムをもらって、お道具箱に入れていたら、
サラピンの消しゴムが、行方不明!!
その消しゴムは見つかってはいませんが、お友だちたちの中では、
「絶対に、あの子だよね。」となっているそうです。
そらそうだろ(;´∀`)母も、その手癖の悪いお子さんを疑っています。
一度そういうイメージがつくと、なかなか消せません。
その手癖の悪いお子さんが、
自分のあげたものを盗むという行為は、バレたときに、
「あげてないよ、これは、わたしの。」
というための、口実では??と思います。
進化した手癖の悪さ。闇が深いです。