2人目は、生きているだけで充分!!
という友人の名言を胸に、
いつも姉の”オマケ”として、生きてきたたこ焼きボーイ。
生きているだけで充分ですが、存在感は、
いろいろややこしい
ので、姉より手がかかります。
しかし、主人から、
「お前(たこ焼きボーイ)という人間が面倒くさいから、
みんな、途中で切り上げる。」
この言葉は、自分への戒めと思い、
毎回、おニューのテッシュの箱に書いています。
上は、漢字
左は、朝ドラ『わろてんか』から
ついつい面倒くさいキャラなので、
たこ焼きボーイ単体には、あまり手をかけてこなかったなぁ…
と反省しています。
そして、反省を胸に、たこ焼きボーイと1日パン作り教室に参加しました。
タマゴを抜いての、練習用生地を作ります。
先生が生地の材料を混ぜてくれます。
出来上がった生地を生徒に分けます。
一生懸命こねるたこ焼きボーイ。
ベちゃ~
生地を回収して、パターを追加します。
またまた生徒に戻された生地。
油分を感じます。
ここで、完成している生地の登場です( ´∀` )
切り分けて、丸めます。
「おもちみた~い♪」
生地をベンチタイムさせたあとは、成形です。
ドラえもんとネコを作るそうです。
ねこの耳、小さくないかい??
仕上がりが気になります(;´∀`)
仕上発酵をさせたあとは、タマゴを薄くヌリヌリ。
薄くぬらないと、
パン×薄焼き卵になります( ´∀` )
レーズンやチェリー、チョコチップを使い、お顔の出来上がり♪
180℃で10~15分焼いたら完成です。
冷めたら、チョコレートでお絵かきですが、
フライングではじめてしまったので、
ネコの目から涙ですが、
たこ焼きボーイは、
「(予定通り)涙を書いた!!」
と強気です。
その後、残りのパンも、ドラえもんになることなく、完成。
焼きたてパンは、
おいし~い!!
120点満点の出来です(^^♪
無事に完成しましたが、たこ焼きボーイとのパン作りは、
めっちゃくちゃ疲れました(;´∀`)
行く前は、たこ焼きボーイへの愛をパンに閉じ込めて、
封印して焼き上げるわ!!と話していましたが、
↑重たい母の愛
終わった頃には、
「封印から解きはなつわ、なんなら、
名前をいってはいけないあの人やわ( ´∀` )」
たこ焼きボーイのパワー(ややこしさ)は、ハリーポッターの
”ヴォルデモート級”でした。