毎年、その年の第3回目の学年相当の漢検を受ける我が家のこどもたち。
2018年2月の漢検では、
小学5年生のバンビちゃんは、6級、
小学2年生のたこ焼きボーイは、9級の試験を受けます。
バンビちゃんは、1月に英検4級の試験があるので、
今は、英検の勉強が優先です。
5年生の漢字の先取りは、一通り終えましたが、
漢検の過去問を使った勉強はまだはじめていません。
いろいろややこしい、たこ焼きボーイは、
たっぷり、ゆっくりと時間を取って、少しずつノートに書かして、
漢検の過去問の問題を進めています。
『漢検 実物大 過去問 9級』
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
定価700円+税
5回分の過去問がついて、実物大の大きさで、1ページごとに切り取れるので便利です。
漢検9級の問題は、ややこしい問題もなく、
ストレートな問題ばかりです。
(去年、バンビちゃんは、漢検7級の問題の音読み訓読みに大苦戦)
ストレートな問題なので、
1回の過去問を少しずつ進めていると、2回目以降の過去問でも、
同じ問題が出てきます。
そうすると、たこ焼きボーイは、
「この問題、昨日やった!!」
と言い出します(;´∀`)
確かに、出たことがある漢字ですが、
昨日は、やっていません・・・。
いまは、直接過去問の問題集には書き込まず、ノートに答えを書いているので、
昨日は、どこの問題をやったかはノートを見れば、
一目瞭然です。
翌日、やるべき箇所には、分かりやすく付箋も貼っています。
それでも、「昨日、やったのに!!」
ふて腐れながら、やるべき箇所の過去問解く、たこ焼きボーイに、
イラッとします(# ゚Д゚)!!
去年ははじめての漢字検定で、たこ焼きボーイは、
融通が利かないので、試験形式に慣れるために、
5回分の過去問を大量にコピーして、本番の試験さながに1回分の試験の過去問解いていましたが、コピーを取りすぎて余ったので、
今回は、直前までノートに書かせて、
コピーを取らずに、5回分の過去問のみでOKかな??
と思っていましたが、コピーをしたほうが、
やった!!やっていない!!のトラブルを回避できそうです。