小学5年生のバンビちゃんが自転車で、友チョコを配りに行っている間に、
バンビちゃんのお友だちが友チョコを届けにきてくれたり、
わたしが出掛けたときには、
同級生の女の子が、友チョコを届ける姿を目撃したりしました。
我が家に友チョコを届けてくれたお子さんいわく、
「届けに行っても、どの家にもこどもがいない。」
みなさんいろいろとお忙しそうです(;´∀`)
「みんな届けに行ってるんちゃう??」
「みんな土日に作って、もうとっくに配ってるで。」
とっくに土日に作ってるんや・・・。
マンションに住む友人も、土日に同じマンションの習い事が一緒のお子さんから友チョコをもらったと言ってたなぁ。
休みの日に大変やで(;´∀`)
そんな中もっと大変なのは、
バンビちゃんちゃんの同級生のお母さま
学校から離れたところに住んでいるので、
放課後、わざわざ学校の近所まで車で娘に友チョコをお届け。
そして、友チョコを受け取った娘さんは、
学校の近所に住むお友だちに友チョコを配り歩く
という斬新スタイル。
学校にチョコを持って来てはいけないと担任に念押しされ、
ルールを頑なに守った結果です。
今年も最高学年の6年生はチョコを持って来ていたとかいないとか(;´∀`)
そして、そのお友だちはクラスメイトの男子から、
「俺にチョコをちょうだい!!」
と言われたと言う理由で、
特に好きでもないと思われる、男子にチョコを渡したそうです。
男子は家に持ってこられると家族の目が気になるのか、
わざわざ家の近所で待機。
学校帰りに、バンビちゃんを含む女子たちはゾロゾロと付いて行ったそうです。
チョコを受け取った男子が無言だったので、
すかさず女子の一人が、
「なにか言うことは??」
女子たちが期待するのは、
もちろん、愛の告白です♡
「好きです!!」
という言葉を期待したのに、返ってきた言葉は、
「ありがとう!!」
期待通りの筋書きにはならずに残念がるバンビちゃんですが、
親から言わせれば、ただただ
下世話な女子たちです。