小学1年生の4月からピアノを習っている小学6年生のバンビちゃん。
5年生時に参加した6年生を送る会のピアノ伴奏オーデションを無事に終え、
両親は勝手に燃え尽き症候群の中での春のピアノの発表会も無事に終えたと思えば、
またまた小学校の連合音楽会での伴奏オーデションに参加というかなりド変態振りです。
6年生のクラス替えでクラスが同じになり、仲良くなったお友だちはピアノ教室が一緒でしたが、
この春のピアノの発表会でピアノ教室を辞めました。
辞めてから、バンビちゃんと愉快な仲間たちと連合音楽会の伴奏オーデションに参加しているので、
「辞めてからの方がピアノを頑張ってるやん。」
と、バンビちゃんに言うと、
「ピアノを辞めた理由は、先生がレッスン中にスマホいじってたかららしいで、
だから、もしかしたら別の教室でまたピアノを習うかもやて。」
んっ、先生がスマホイジイジ??
スマホをさわっていた程度がわかりませんが、衝撃です(;゚Д゚)
生徒が辞めるということは、よっぽどのレベルなのか??
「バンビちゃんのレッスンの時は、先生はスマホを触ってることはないの??」
「んーっ、ない。
けど、レッスンに行ったら先生がお母さんと話しててちょっと待っててという感じ。」
お母さんとはピアノの先生のお母さんです。
先生はご自宅とご実家の二カ所でピアノ教室をしています。
バンビちゃんが時間的に1番目になるようで、
バンビちゃんが来るまではお母さんと別室で話しているそうです。
「何分くらい待つの??」
「1分くらい。」
1分ってほんまかいなぁ(;´∀`)
別にバンビちゃん飛び切り早く到着しているわけではありません。
時間ちょうどから5分前の間くらいでの到着です。
レッスンが始まるなら、5分前くらいからピアノのお部屋に待機していても、
先生、バチは当たらないはずです!!
実母と話が盛り上がればそら中断できないでしょうが、
って、井戸端会議かよ(;´∀`)!!
「スマホや何か気になることがあったらすぐに言ってね。
タダちゃうねんから。」
そう、レッスンはタダじゃあないの( ´∀` )♪
たまたま、ピアノの先生がレッスンに大遅刻ということがタイムリーに起きていました。
20分くらい待ってのやっとこさの登場。
バンビちゃんは先生のお母さんから、
「ピアノを弾いておいて。」
と、言われて待っている間、自主的にピアノを弾いていてそうです。
話を聞くと、次のお子さんのレッスン時間の少しずれ込んでレッスンをしてくれたそうです。
そらそーだろ(;´∀`)
「なんで遅刻しはったん??」
「携帯が見つからなくて、連絡できなかったらしい。」
なんやねんそれ、更年期なん(;´∀`)??
↑都合の悪いことは更年期で処理