入院生活5日目。
小学3年生のたこ焼きボーイは、今日退院予定です。
無事に主治医の先生から退院の許可をいただいて、退院したら、
一度家に帰宅して、5日ぶりのお風呂に入って少ししたら、
学校に送り込もうとしている母です( ´∀` )♪
給食を食べての、5、6時間目とか社会復帰にちょうどいいのでは??
しかし、そんなたこ焼きボーイの社会復帰を阻むもの、
それは主人の両親です!!
入院時から、大活躍してくれている主人の両親ですが、
昨日、わたしが病室にいない時にお見舞いに来てくれて、
机の上に置いていた、たこ焼きボーイの血液検査の結果を拝借。
主治医の先生から、わたしは数値に丸をつけられ、
「この数値になれば、安心です。」
と、説明を受けていたのに、
夜に祖父母の家にお泊まりしていたバンビちゃんをおくり届けてくれた時に、
「あの数値は高すぎる。
肝臓が悪いのでは??」
と、大騒ぎ(;´∀`)
「詳しいですね。」
「こずえさんは若いから、こういった数値に詳しくないのよ。」
そして、主人の父からは秘技!!
「タブレットで調べたし!!」
ホント、最近のドクターは大変だと思います。
ネットを駆使してのエセドクター(;´∀`)
『家庭の医学』よりタチが悪そうです。
このエセドクターの出現が一人当たりの診察時間を長引かせている原因では??
と思う、今日この頃です。
わたしがひっそり自転車で迎えに行って退院手続きをしようとしていたのに、
「明日、何時頃病院行くの??
一緒に行くから。」
「えっ、来るんですか??」と、直球は投げれず(;´∀`)
「9時までに行けばいいそうです。」
「じゃあ、8時にこずえさんを迎えに行くわ。」
「早くないですか??」
「早くない。道も混むし。」
いやいや、早いですから(;´∀`)!!
わたし、ヒマじゃあないですから(;´∀`)!!
たこ焼きボーイの退院前に、
エセドクターVSドクター
のやりとりが見れそうです。
退院と遅刻をお知らせするために、バンビちゃんに持たせたたこ焼きボーイの連絡帳には、
↑欠席、遅刻の連絡は連絡帳でやり取り
当たり障りのないことを書いていますが1番しっくりくる文章は、
”本日退院予定です。
給食までには登校したいのですが、
主人の両親が主治医とやり合いそうなので、
登校時間は未定です。”
が、正しい連絡帳の文面かもしれません。
エセドクターの知識は封印して、
大人しく黙って、主治医の先生の話を聞いてもらいたいです。