小学3年生のたこ焼きボーイのクラスの学級懇談会に参加しました。
わたしは学級懇談会には毎回参加しますが、
学級懇談会の必要性を感じない人からすれば、学級懇談会は、
ただの雑談
になるそうですが、実際の学級懇談会は、
ただの雑談ところか、
ネタの宝庫です!!
普段、名前しか知らない、なんなら名前も知らないお子さんたちの生態や親御さんの性格等を知ることができます。
これを人によったら、
家の恥を晒すだけ
と言う人もいますが、
学級懇談会は参加する価値があります。
そして、今回の学級懇談会のテーマは、
『放課後の過ごし方』
テーマは学年の担任や学級委員さんに達によって決まるとは聞いていますが、
『放課後の過ごし方』
ありきたりな、面白みのないネタやなぁ
と、思っていると、
そこは司会進行の学級委員の腕次第です。
学級懇談会は毎回10人前後のお母さんたちの参加になるので、
机を円にします。
司会進行の学級委員さん2人の隣に座る1人目のお母さんが当たり障りなく、
習い事もオブラードに包んで話すと、学級委員さんが、
「習い事はなんですか??」
そこ、つっこんで聞いちゃう??
つっこんで聞くことによって、
1人目のお母さん、
全部の習い事を吐き出します(;´∀`)
わぁ、いっぱい習い事してるぅ♪
そこからはわたしも含め、
参加したお母さんプラスお父さん全員が、
全部の習い事を吐き出します。
なかなか、お子さん方の習い事を具体的に聞く機会はありません。
意外だったのが、完全な偏見ですが、
ド派手なベティーのママみたいなお母さんがのお子さんの習い事が、
ピアノ、絵画教室、プログラミング等々、
一番、まんべんなく習い事をチョイスしていてことです。
ベティーのママへの見る目が変わります。
お主やりおるな( ´∀` )♪
参加した保護者のこどもたちの全部の習い事を聞いた担任の先生は、
「最近の子って、『忙しいんだなぁ』
と言うことがよくわかりました。
自分のこども時代の習い事といえば、
こども会のソフトボールくらいでした。」
そして、トドメの言葉は、
「宿題のノートを見れば、『
この日は、忙しかったんだろうなぁ』
と、言うことがすぐにわかります。」
担任の先生、
よくわかってらっしゃるのね(;´∀`)
最近、字が汚いたこ焼きボーイ。
忙しくなくても、忙しかったんやろうなぁ
と、思われてたら、どうしよう(;´∀`)!!
そこら辺はコワくて聞けません。