勝手に終活の一環で、
一軒家を売りに出し、買い手がつき、
賃貸マンションへとお引越しする主人の実家。
主人の実家での庭でお別れBBQをしました。
正直、BBQのとき、いろんな感情が出てきて、
涙するかと思っていましたが、
いたってフツーにみんな、
肉にかぶりついていたので、感動も何もない、
完全に食欲が優った感じです(;´∀`)
家の中は、運べるものは新居に運び、
処分するものは、主人の父が何でもかんでも捨てているので、
あんなに物で溢れていた主人の実家が、
新居の賃貸マンションに収まりそう
それか、新居が物で溢れているのか疑惑が出たので、
恐る恐る主人の母に、
「新居はどうなってるんですか??」
と、聞くと、
「物で溢れている。」
↑案の定
とのことでした(;´∀`)
我が家が今の家に引越しをするとき、主人の父のいらない優しさで、
軽トラを借りてきてくれて、
自分たちでお引越しができるように手伝ってくれましたが、
主人の父と主人の共同作業でテレビ台のガラスを割ったり、
床にめり込ましたりといろいろ事件を起こしたあげくに(;´∀`)
何も考えずに、自分たちで物を運んでいるのでリビングが物で溢れたりと、
素人がテキトーにやるもんじゃあないんじゃあ??
が、引越しの印象です。
素人がやるので、
ある意味、テキトーにダンボールにポイポイ入れて運べるのが、
自分たちでのお引越しのメリットかもしれませんが、
あの引越しを経験すると、
二度と引っ越しはしたくないと私の心に深く刻まれました。
そんなこんなで、
ほぼ、空っぽになった主人の実家で、
小学3年生のたこ焼きボーイが、
「最後に庭でみんなで写真を撮ろうと。」
と、肉をむさぼりながら、声をかけていましたが、
途中から風が強かったので、
外で食べているのは、
わたしと小学6年生のバンビちゃんと、
焼肉番長の主人だけ。
たこ焼きボーイと主人の両親は早々に室内に逃げ、
のんびり室内で肉を食べていました。
どのタイミングで写真を撮るんや
と、思っていると、
水遊び大好きなバンビちゃんとたこ焼きボーイが、
10月に水遊びを始めました(;´∀`)
最初は服を濡らさない程度に、
その後に、全く意味がない、ゴミ服を服に仕立て。
特に、ゴミ袋が活躍することなく、
びしょ濡れ
行くところまで行くと、最後のしめは、
踊るバンビちゃんの後ろで、ホースの水でイリュージョンを起こすたこ焼きボーイ。
まるで、ラスベガスでのショーです。
2001年のブリトニー・スピアーズのビルボードミュージックアワードを思い出します。
結局、庭で写真を撮ることはなく、
引田天功もビックリのびしょ濡れイリュージョンで終わりました。