わたしの小学生時代のお弁当の思い出といえば、
自分自身の中学受験時代のお弁当が思い出されます。
週末、弁当を持っての長時間の塾滞在。
自分で自分を褒めてあげたいです
とは、このことです(;´∀`)
もちろん、弁当を作ってくれてた毒母に感謝です。
同じく、中学受験をした主人も弁当といえば塾。
揚げ物の下にひかれていたキャベツが腐っており、
公衆電話からの怒りのテレフォンコール。
特訓のため、週末は遠い教室まで通っていた主人。
塾終わりに、主人の母が待っており、
マクドナルドを食べさせてもらったと未だに、熱く語ります。
食べ物に関した、ゲスい主人のことです。
ネチネチ言いながら、ハンバーガーを食べている姿が目に浮かびます。
そんな両親中学受験組ですが、
小学6年生のバンビちゃんは中学受験をしないので、
フラフラフルゥルー♪
と、全力でフラフラしております。
この3週間は週末は朝から、弁当を作って、
お友だちと待ち合わせして、少し遠い公園まで出かけています。
先週は珍しく、15時過ぎて帰ると連絡が来ましたが、
結局、いつも通り夕方に帰ってきました。
「お友だち用事があったんちゃうの??」
「塾の宿題が終わらないから、早めに帰ると言ってたけど、
途中で、『答え写すからいいわ。』と、言ってた。」
いやいや、あかんやろ(;´∀`)
お友だちは高校受験のため通塾しています。
高いお月謝払って、答え写してたら、
お母さんが怒り狂うで(# ゚Д゚)
結局、そのお友だちは自分の部屋が汚すぎるということで、
自室で宿題ができずに、
お母さんの目の前で宿題をやったので、
答えは写さなかったそうです。
正しくは、写さなかったそうです(;´∀`)
その話を聞いて、こちらがなぜか一安心です。
とにもかくも、
小学6年生のバンビちゃんの弁当の思い出が、
塾弁ではなく、公園になりそうです。