美容院に行った時、
ドライヤーがダイソンに代わっていました。
「ダイソンに代えたんですか??
石田さん家の大家族の元美容師の息子さんが転職して、
ダイソンのドライヤーを販売してますよね。」
「石田さんの家の大家族は見てないんで、
知らないんですけど、
知り合いの美容師さんが使ってて、
いいなぁと思い、業務用を買いました。
業務用は、市販のものよりコンセントが長いんです。」
ダイソンといえば、吸引力!!
と言うことで、
我が家のパナソニックのナノイーとは、
比べ物にならないくらいの風圧でした。
そういえば、懐かしの佐藤ママも、娘さんの大学受験時、
業務用ドライヤーで娘さんの髪の毛を乾かしてあげてたと言う話をしていたな、
と思い出しました。
髪の毛を乾かす時間短縮=業務用?!
ダイソンのドライヤーは、
髪を乾かす時間が短くて済むらしく、
特に、ロングヘアーの方には、
オススメだそうです。
そんな話をきいて、
真っ先に目に浮かんのだのは、
ロングヘアーの中学2年生のバンビちゃん。
チンチンタラタラと髪を乾かします。
「時間が勿体無いから、髪切れば??」
「いや!!」
佐藤ママが言うには、
髪の毛を切った方が、メンテナンスに時間を取られるから、
髪を切らずに、母が娘と一緒に風呂に入ればいいらしい・・・。
それもまた極論(;´∀`)
ダイソンのドライヤーを買えば、
母娘のしょうもないやり取りも無くなりますが、
ネットて検索すると、
お値段、45000円?!
はい、無理です(;´∀`)
佐藤ママがどこのメーカーの業務用のドライヤーを買ったかは知りませんが、
わたしと佐藤ママとは、
そこらへんで差がついていることを痛感します。
ドライヤーに45000円払うなら、
食費の足しにします。