今日は2学期の終業式です。
ほんと、1年はあっという間です。
2学期、小学3年生のたこ焼きボーイの成績は、
理科が大クラッシュしていました。
50点満点のテストかと思えば、
まさかの100点満点で40点
お主なかなかやるな(;´∀`)
しかし、そばについて一緒に理科に取組んでみると、
たこ焼きボーイは問題の答えはわかってるんです。
何がわからないかというと、
問題文
読解力がないがために問題の意図がわがらずに、
理科で大クラッシュしています(;´∀`)
小学6年生のバンビちゃんの同級生の男の子のお母さんに相談すると、
「うちも読解力がなかったけど、理科は点数が良かったで。」
と、言われました。
理科への興味の差なのか(;´∀`)??
いろんなパターンの男子がいます。
しかし、相対的に上のお子さんがふつうに勉強ができても、
下の子が大クラッシュはよく聞きます。
なんでこんなことになるのか??
と、仲間内で意見を出し合うと、
「やっぱり、1人目は、親も1人目やからと熱心なんじゃあない??」
熱心さ(;´∀`)??
たしかに、たこ焼きボーイに対して、熱心さが欠けていたが知れません。
2人目はなんてったって、
2人目は生きているだけで充分
これは友人の名言です。
そんな、生きているだけで充分なたこ焼きボーイ。
終業式の前日から、
「通知表が悪いかも。」
と、心配しておりました。
夕方、一緒にスーパーに行った時、
突然発したので、こちらもビックリです。
「そら、悪いやろな。」
正直なオカンです(;´∀`)
たこ焼きボーイの通知表は、
”よくできた”、”できた”、”がんばろう”の3段階評価です。
きっと、理科は最低評価のがんばろうのオンパレードであることは、
間違いない(;´∀`)!!
逆に、最低評価じゃあなかったら、
ひくわ(;´∀`)!!
「理科やろ??しゃーないやん。
理科の教科書ガイドも買ったし、3学期は頑張ろう。」
2学期途中から理科の教科書ガイドを購入しました。
もちろん、教科書ガイドを買っただけではダメです!!
「ちゃんと自分でも意識しいや。」
そう、意識して改善しなくては!!
うなずく、たこ焼きボーイ。
今の今まで、通知表の心配などしたことはありませんでしたが、
たこ焼きボーイの通知表は、
いろんな意味でドキドキワクワクです。