学校生活ではなにかと班やグループを作る必要が出て来ます。
親の心配事は、
うちの子はボッチではないか??
小学6年生のバンビちゃんは心配がありませんが、
小学3年生のたこ焼きボーイは常に心配です。
去年、休み時間にひとりで散歩をしてると言われた時は、
友だちがいなくて散歩しているのか??
と、ガチで心配しました(;´∀`)
友だちと鬼ごっこをしていると言われても、
本当に仲間に入れてもらっているのか??
自分は仲間に入っているつもりで逃げていても、
まったく仲間とカウントされず、
勝手に逃げているだけになっていないか??
もちろん、遠足などでお弁当を食べる時も、
一緒にお弁当を食べる友だちはいるのか??
イベントがあれば、ボッチになっていないか心配です。
小学校で各クラスが出し物をするお祭りのイベントがありました。
前半後半に別れて、店番をして、グループでお祭りを回ります。
バンビちゃんのクラスでは自由にグループを組めましたが、
たこ焼きボーイのクラスでは、
先生がお祭りを回るグループを決めたそうです。
たこ焼きボーイがボッチにならないかと勝手に心配しているわたしからすれば、
あぁ、良かった( ´∀` )♪
と、一安心していましたが、
たこ焼きボーイは一緒に回りたかったお友だちが別にいたそうで、
先生にお祭りを回るグループを決められたことに不満でした。
お祭りを終えた日の夕飯時、
バンビちゃんから衝撃の発言がありました。
「たこ焼きボーイのクラスのグループが自由じゃあなかったのは、
〇〇さんが嫌われてるから、余らないようにするためやってんて。」
そ、そうなん(;゚Д゚)!?
「なんでそんなん知ってんの??」
「お祭りの時、たこ焼きボーイのクラスの女の子がキライやと言っていた子と一緒に回ってたから、
『なんで一緒に回ってたん??』と、あとで聞いたから、
先生に決められたから、一緒に回ってる。
〇〇さんが嫌われてるから、余らないように自分たちではグループが作れない。」
と、言っていたそうです(;´∀`)
ちなみに、その女の子が一緒に回っていたキライな女子と〇〇さんは同一人物ではありません。
別のお子さんです。
いろいろ、こえーよ女子!!