４月から中学生のバンビちゃん。
なんとなく決めていた、ラインルールは続々と破られてます。
家族間のみのラインでしたが、バンビちゃんの友人が私立中学に行くので、
ライン交換を許したところ、そこからルールが崩壊。
わたしはタイムラインをチエックしているので、
バンバちゃんがプロフィールアイコンを変えましたに、
ラインを交換した友人以外から、
2人もいいね！がついていることを見逃しません！！
本名ではありませんが、あだ名や好きな韓国アイドルのヒントから、
すぐに誰だかわかります！！
胸に秘めておこうと思っていましたが、
『溢れちゃう・・・be in love』です。
「何ラインやっとん！！」
「写真を送ってくれるというから、
ラインを交換して、消したりしている。」
おいおい、勝手に消すのはトラブルの種になります。
そもそも家族間だけのラインを疑問視していた主人がすかさずバンビちゃんに助太刀です。
「消すことは相手にも失礼。」
バンビちゃんのスマホの中身までチェックしていないのでわかりませんが、
↑こどものプライバシーに土足で入りたくない派
何人かとラインの登録をしつつ、
一部の人は一方的に消去していたようです。
卒業式の少し前でしたが、
この件をきっかけに、友人とのラインはオッケーになりました。
そして、次はグループライン。
グループラインはトラブルの原因と聞いていたので、
友人間のライン禁止とともに、グループラインを禁止はスマホを持った時から話していました。
バンビちゃんには言ってはいませんでしたが、
中学の部活やクラスないではOKかな？？
とわたしのなかでは臨機応変な感じでした。
卒業式後の、謝恩会で、
「クラスのグループラインに参加していい？？」
前述の私立中学に進学する友人と一緒に、
わたしと友人のお母さんにお願いに来ました。
まぁ、小学校最後のクラスのグループなら・・・。
臨機応変と思いつつも、渋々OKするとその日の夜から、
噂のラインの連打スタンプ！！
バンビちゃんのスマホが鳴り続けます。
「音消して！！」
送り主のお母さん曰く、
「うちの子のスマホは時間が決まってる！！」
と豪語するお母さんですが、
決まった時間ででイン連打とかウザすぎます。
そして、翌日の夜には、
”このラインを何人にまわしてください”
超絶うざいラインがまわってきました。
バンビちゃんに冷たく、
「このラインは人に送るなよ。」
いつの時代も不幸のメールなるものは存在します。
時代はかわり、ラインとなり登場です。
グループラインや個人のラインを許すとほんと短時間で、
今まで先輩ママから聞いていたラインあるあるを体験できます。
そんな中最後の砦”、友人同士のグループライン”だけは勘弁と思っていると、
さらっと、
「グループライン作ってもいい？？」
その場には、グループラインに参加する友人のお母さんや先輩ママもいました。
「うちはグループラインはちょっと・・・。」
「そんなん言ってても無理やで。」
なぜか、オカン達によってわたしの最期の砦は崩されました。
ラインルールは親がよほど強い意志がないと、
なし崩しになっていきます。
