令和になりました。平成最後の思い出は、
19時過ぎまで公園で遊んでいました(;´∀`)
たこ焼きボーイの同級生がいつまでたっても自宅に帰る気配がなく、
「何時に帰るの??もう7時やで。」
「家に誰もいないから、何時でもいいねん。」
我が家のポリシーは誰よりも長く公園に滞在ですが、
エンドレスの少年と張り合う気はありません。
19時15分に帰宅しました(;´∀`)
なかなか家に帰らない少年も言っていましたが、
平成最後、令和を迎えるため、
12時まで起きておくそうです。
我が家の中学1年生のバンビちゃんも小学4年生のたこ焼きボーイも令和を迎えるため、
12時まで起きておくそうです。
たこ焼きボーイは、令和を”平和”と勘違いしているようで、
何度も何度も、「平和。」と言います。
完全に年越しと勘違いしているようで、
「A HAPPY NEW YEAR やな。
おばあちゃんに電話しないと♪」
我が家では、わたしを除いて、
新年を迎えると、主人の母に電話を掛けます。
今年から、こどもたちも主人の母に電話をして、
新年の挨拶をしました。
嫁の心境として、新年早々、
姑の声など聞きたくはありません。
こっそり、ひっそりと令和を迎えたいのに、
平成を終えようとしていた時、わたしの周りでは
「カウントダウンしたいから、テレビつけよう!!」
テレビがつけられました。
中学1年生のバンビちゃんは、
「クラッカー用意しとけば良かった。」
「平成生まれがおばちゃんになっちゃう。」
ほぼ裸のおっさんは、
「令和を迎えるなら、服着ておこう。」
いつもパンツ一丁でウロついているオッさんの令和に向けての心準備です。
着たのは肌着一枚のみ(;´∀`)
たこ焼きボーイは自分の部屋から電話を持ってきて、
主人の母に電話をかける準備万端。
そんな、テンションじゃあねーよ(;´∀`)!!
毎度毎度のことながら、
こういう時、みんなと盛り上がれないところは、
高校1年生の東北への修学旅行時と一緒です。
ホテルで同級生たちが”ねぶた”を踊る中、
1人、棒立ちだったことを久々に思い出しました。
令和になってもポリシーは変える予定はありません!!