給食時々あるあるといえば、
給食が足りない
給食当番がお皿におかずやごはんをよそっていて、
「あんなにお皿が余っているのに、足りない!?」
あるあるです(;´∀`)
そうなると、もう机に配膳されているものから回収となります。
小学6年生のバンビちゃんが米担当の給食係だった時、
いつも通りにご飯をヨソっていると、
イヤーん、足りない(;´∀`)!!
と言う事態に陥ったそうですが、前日は、
大量に余ったとのこと。
米担当の相方と回収に向かいます。
どう見てもよく食べるクラスの少年が、
「オレ、いらないからご飯。」
の一言を聞いたバンビちゃんは真に受けます。
3口ほど残して、ご飯回収。
相方から、
「これは取りすぎやろ!!」
と、ツっ込まれますが、同じ班の冷静な少年からは、
「いいんじゃあない、本人がいらないと言ったんだから。」
大人なコメントです(;´∀`)
家でこの話を聞いた時、
3口残していたことはすぐにわかりました。
なぜ、3口とわかったかというと、
わたしが家で白ご飯をお代わりする時、
「3口お願いします。」と、こどもたちや主人に頼むから。
↑自分でお代わり入れろや!!とは、言わないで。
なので、バンビちゃんがほんとキレイに3口残せたことは、
わたしが証言します。
バンビちゃんの3口は、マジで3口です!!
よく食べそうな少年ごめんよ。
バンビちゃんに、
「あの子食べそうやん。」
と、聞くと、
「野菜は嫌いらしいで。」
いやいや、野菜が嫌いでも、
ご飯が嫌いなんか一言も言ったないやん。
ひもじい思いをしたのでは??
と、今更ながら申し訳ないですが、
バンビちゃんに悪気はありません。
いらないと言われたから、
3口残して、回収しただけです。
そして、ご飯を回収する時、
「回収するね。」
と、一言声かけをするのかと思えば、
無言で回収していくそうです。
「一言くらいかけえや。」
「みんな無言やで。」
小学生、みんな疲れているのかなぁ
思いやりが欲しい今日この頃です。