小学6年生のバンビちゃん。
地元の中学の体験に行ってきました。
オリエンテーションでは、生徒会との質疑応答コーナー。
そして、授業体験や部活体験をしました。
1月には保護者向けの説明会もあります。
中学生のお子さんをお持ちのお母さんたちの話を聞くと、
とにもかくにも、公立入学準備で、
10万を握りしめておけ!!
と、言われています。
制服代や体操服代その他で10万円近くかかるので、
10万円あれば安心とのこと。
公立のクセにそんなにかかるんかーい(;´∀`)!!
主人もわたしも中学受験でエスカレーターで付属の大学まで行っていますが、
私立が何かとお金がかかることは認識として頭の片隅かありますが、
公立=タダ
↑タダな訳がない!!
ぐらいのテンションなので、私立よりトータルでお金がかからないと思っても、
公立高くね??
と、思ってしまいます(;´∀`)
そんな中、入学準備のひとつとして必要なのか気になるのが、
英語の辞書は必要なのか??
小学生時代は学校から言われて、
国語辞典や漢字辞典を用意しました。
書店でも、国語辞典と漢字辞典は通年を通して、
パワープッシュ感がありますが、
英語辞典に関しては、通年を通して、
通常運転感が否めません(;´∀`)
中学生のお子さんをお持ちのお母さんに英語辞典のことを聞くと、
「英語辞典なんか中学で使わへんで。」
ほんまかいな、おたくのお子さんだけ使ってないんちゃうの??
とは、口が裂けても言えません(;´∀`)
「今までは、小学校からの卒業記念品が英語の辞書やってんけど、
あまりにも中学で使わへんから、
バンビちゃんの卒業時から変更するという話が出てるらしいで。」
卒業の記念品を選ぶのはPTAのお仕事です。
PTAが動き出すと言うなら、
ほんまに使わへんねんやろな!!
↑疑ってソーリー
「図書券にしようと言う話も出たみたいやけど、
図書券は記念品としてあかんとかいろいろあるらしい。」
英語辞典の納入に地元の教科書販売店が関わっていると言う話は聞きます。
地元のしがらみや学校側の都合など、
なかなかややこしいところですが、
みんなが喜ぶのは、図書券(金券)です。