中学1年生のバンビちゃんの社会の授業は、
完全に生徒に丸投げです。
班ごとでその日の授業のテーマに関して調べ学習をするそうです。
班に賢い子がいたら特なんじゃあ??
てか、これが噂のアクティブラーニング??
生徒が受動的になってしまう授業を能動的に学ぶことができるというのが、
アクティブラーニング。
アクティブラーニングは無能教師を増殖させるといいますが、
ほんと、有能教師と無能教師は紙一重と思われます(;´∀`)
そして、社会の宿題も調べ学習。
お題に合わせて、調べたことをノートに書くそうです。
バンビちゃんは教科書の内容を写しているそうですか、
バンビちゃんの友人のお母さんたちから、
「社会の宿題をするのにパソコンを使って大変そう。」
「部活が忙しすぎて、社会の宿題に手が回らず、ノートを投げつけてた。」
「塾で社会を取ってるからいいけど、学校では授業をしないから困るとこどもが話してる。」
等々、社会の先生に対して、みな辛口です。
主人とは、受け身の授業ではないところが、今時やね、
教科書を覚えればいいだけなのに、塾の授業がないと困るとかやばくね??
という感じで、楽観視して来ましたが、
宿題が大変という周りの話を聞いていると不安になり、
バンビちゃんに改めて確認をしました。すると、
「全然、大変ちゃうで。教科書を写しているだけやから!!
授業は先生が何も教えてくれないから、
みんな自主的にまとめノートとか作ってるよ♪」
すんげー楽そう(;´∀`)
ノートを投げつける気配はありませんが、一応、ノートには内申絡みで評価がつきます。
バンビちゃんの発言だけを聞くと、宿題のノートは、
評価が低いノートに仕上がっているのでは??
と不安になります。
その先生は、市外から採用された、ベテラン教師ですが、
前任地でなにやらやらかしたのでは??
入学時から気になっていましたが、
この感じだと、保護者から苦情がでたのかな??と確信しています。