子どもたちが小学校に入学して驚いたことの1つに、
連絡帳を毎日親がチェックしてハンコ(基本シャチハタ印)を押すことです。
そして、先生もこどもたちが連絡帳を書き終えたら、毎回かわいいハンコを押してくれます。
小学6年生のバンビちゃんが3年生の終わり頃まではわたしがハンコを押してたかな??
途中でこどもがハンコを押すようになったり、
↑バンビちゃん個人で連絡帳や音読のチェック印としてシャチハタを所有しています
先生が連絡帳をチェックするのではなく、子ども同士(班や隣の席同士)てチェックするようになりました。
以前、友人が出席した小学4年生のクラス懇談会でも担任の先生から、
「まだ親御さんが連絡帳のチェックをしてあげてください。」
と、声をかけられたそうです。
なんでもそうですが、
個人差があるからだと思います(;´∀`)
↑特に忘れ物
連絡帳をキチッと親が見ていると、先生によっての連絡帳の書き方のちがいもわかってきます。
新学年が始まって2日目に、小学3年生のたこ焼きボーイの連絡帳に赤鉛筆で、
けんにょう
と、書かれていました。
前の担任の先生が連絡帳に赤鉛筆で書かすことは、
忘れ物
「検尿の提出って今日やったん??前日の連絡帳に書いてた??」
あちゃー、検尿とかちゃっちゃと提出したいのに(;´∀`)
と、自己嫌悪に陥っているとたこ焼きボーイから、
「忘れてないよ、先生が『明日忘れずに持ってきてほしいから赤鉛筆で書いて。』やて。」
そういうことか( ´∀` )♪
先生は、重要なことなので目立つように赤鉛筆で連絡帳に書かせたのね♪って、
紛らわしい(;´∀`)!!
そして、衝撃だったのが先生の連絡帳のチェック印が、
先生の名前のシャチハタ印って、
斬新!?
それまでは高学年の担任をお持ちの先生だったので、
かわいいハンコとかお持ちではないのかな??
翌日はテストや宿題を採点する赤ペンでの花丸が先生の連絡帳のサインでした。
先生、手首大丈夫??
慣れてない素人からすれば、連絡帳1冊1冊にシャチハタ印代わりのミニ花丸って、
かなり手首のスナップを酷使しそうです(;´∀`)
この数日、かわいいはんこを見つけるたびに、
かわいいハンコをこっそり先生にプレゼントしたい衝動にかれます。