新学年がスタートして数日、週明けはこどもたちが通う小学校で、
学級懇談会と委員決めがあります。
学校に行かないといけない
イコール
目立つ白髪を染めなくてはいけない
いままでチェレンジしたことはありませんが、自宅で白髪染めをしようかと思いましたが、
綺麗に染まらなかったり、準備や後処理が面倒くさいなぁと思うと、
お金で解決!!
まずは予約の電話を入れるという、重たい腰を上げる決意をしました。
予約の日時になり、店の駐輪場に自転車を置いていると店の窓の中が視界に入りました。
「んっ?似てるなぁ。」
バンビちゃんの同級生のお母さんに似ている人がチェアに座っています。
最近は会いませんが、こども同士幼稚園から一緒の腐れ縁です。
「まさかなぁ。」お店に入ってみると、
やっぱりそうやん(;´∀`)!!
相手もわたしに気がつきます。
一足先に施術されているお友だちと、店に到着したしたばかりのわたし。
友人の横に行って挨拶をするのもあれなので、ちょっとした距離から、
「久しぶり〜、元気??」
と、挨拶とクラス替えの話をします。
すぐに世間話を終え、わたしが誘導された席は、
まさかの真隣。
って、隣かーい(;´∀`)!!
恥ずかしがる年齢でもありませんが、友人のそばで、
「白髪が目立つので、今回はかなり暗めの色で確実に染めてください。」
↑前回、美容師さんおススメの明るい色で染められ、”白髪が染まらない!!”という失敗をされる
と、オーダーするのは、
なんとなく悲しかったです(´;ω;`)
それから、私の担当の美容師さんから、
「お子さんが同級生ですか?」
という予定調和の質問をされ、
「上の子が同じ学年です。」
いちいち説明するのは「面倒くさいなぁ。」と思いながら、説明を終えると、
毛染めの薬を作ってくると美容師さんは去っていきました。
すると、時間差で友人が担当の美容師さんから、
まったく同じ質問をされ、
まったく同じ受け答えをしていました(;´∀`)
それを、そばで聞いていると色々面白くなってきたので、
「あれっ、こどもはいない設定やった??ごめんやで。」
「なんでやねん。そんなんちゃうわ(笑)!!」
その後は、短時間ですが友人の美容師さんへの態度を見ていると、
まったく美容師さんに心を開かないだなぁ
↑わたしがいるからという雰囲気ではない
と、お見受けしたので、
わたしも貝になりました( ´∀` )♪
寡黙に雑誌を読み、最低限の受け答えしかしない友人を見ていると、
友人を邪魔してはいけないと思うと、
自然に貝になれました(;´∀`)
今回わかったことは、めっちゃ仲が良い友人と美容室であえば盛り上がりそうですが、
↑もちろん、まわりのお客様の迷惑にならないようにする必要性あり
そこそこの仲の友人に会うと、
気を使うことがわかりました。
向こうからすればわたしが貝だったので、話しかけにくかったというかオチがあれは、
それはそれで、またこちらも気を使います。