小学4年生のたこ焼きボーイの登校班の時間が結局、変更になりました。
校門を開ける時間もなぜか5分遅くなりました。
地区の担当者の先生のさじ加減次第の登校班の集合時間。
他の地区では、結局少し早く出ることを見越してか、
かなりギリギリの時間設定ですが、
たこ焼きボーイの登校班では、若手先生のさじ加減の都合か、
まだまだ余裕のある時間設定なので、
結局、校門前で、5分近く待たされています(;´∀`)
時間変更後、同じ登校班のお母さんが登校に付き添ってくださり、
時間等をチエックしてくれたおかげで、校門前で5分近く待っていること情報をシェアできました。
そして、新1年生のお子さんが新しい登校班の時間になってから、
登校班が集まる前に4分ほど一人で待っていることも判明。
校門内では、先生も立っており、登校緒時間をメモっているそうで、
学校側の本気を感じます。
家庭の事情があるのかもしれませんが、
1年生が4分も登校班を待つのはあぶないのでは??ということで、
登校班全員が顔見知りというわけではないので、
まったく、顔見知りでない1年生のお母さんに登校班に付き添ってくれたお母さんが勇気を振り絞って電話をかけてくれました。
わたしの中で、
登校班の時間を遅らせることは致命傷なご家庭も多いのでは??
と思っていました。
同じ登校班の近所の人も、子どもが登校するときには、
パート先の制服で見送っていますが時間の変更はオッケーだそうです。
しかし、他の登校班の友人宅では、
職場の暗黙の了解で始業時間の15分前から仕事開始。
その結果、こどもが出たらすぐに職場に行くというスタイルが、
現在、こどもと一緒に出るというかなりギリギリスタイル。
仕事との時間がギリギリなお母さんからすれば、
登校班の集合時間が早いに越したことはありません。
電話をしてくれた結果、
現に、同じ登校班の1年生のお母さんも登校班の集合時間が遅くなると、
こどもより早く家を出ないといけないらしく、
こどもがカギを締めることにまだ自信がないそうです。
新しい登校班の集合時間では、
5分近く登校班の集合場所でで1人で待っているということを告げると、
「気にしないでください!!」
そら、そう言わざるをえないやろな(;´∀`)
職場の上司と相談すると話してたそうですが、
金銭がかかってくると、しわ寄せはこどもに来るものです。
「一人で大丈夫やろ!!」等々、
きっと、登校班の集合時間が変わらなければ起こらなかった問題が家庭内で起こっていると思われます。
↑平和な家庭ならソーリー
登校班の集合時間変更 、各家庭の事情も重なるとなかなか大変です。