コロナ休校が明けで、
もうすぐ1ヶ月。
先週の金曜、帰宅したたこ焼きボーイが気になることを言いました。
「なんか最近の学校、前と雰囲気がちがうから、
気持ちがしんどくなる。」
意外と神経質なたこ焼きボーイは、
こういったことにかなり敏感さんではあります。
小学2年生時には、
泣く子も黙る超絶ベテランが担任になって、
先生がキレッキレだった時、
自分が怒られているわけではないのに、
クラスメイトが怒られているのをみて、
気持ちがしんどくなり、
給食を食べると、
じんましんや咳が止まらない
といったアレルギー反応が出ていた頃が思い出されます。
学校がピリピリしてるのかな??
「気のせいじゃあない??」
とは、そんな無責任なことは言えません。
「しんどくなるの??大丈夫??」
と優しく声をかけるしかありません。
正直、コロナでの学校生活、
どうしても、先生たちもピリピリしていると思われるので、
気にするなとも言えません。
今週末、たこ焼きボーイが所属するソフトボールチームにいる同じクラスのお母さんと話をした時、
「うちの子、最近、イライラしてるねん。
反抗期的な時期的なものかな??」
お子さんは、たこ焼きボーイと同じで、
優しいタイプのお子さんです。
そのお母さんに、たこ焼きボーイの話をしました。
そして、2人で、
色々、学校で大変なんやろね!!
無力なオカンたちはそう言うしかありませんでした。
コロナ休校明け、
学校の雰囲気が今までとちがったり、
テストもたくさんです。
こどもたちも先生も本当に大変だと思います。