コロナで集団登校がなくなってから、
わたしは、荷物持ち??として、
毎日、一緒に小学5年生のたこ焼きボーイと一緒に学校に行っています。
「1人で行ったら??」
「いやだ、一緒に来て!!」
一応、近所は小学生が少ない地域です。
学校に行きたくない!!行きたくない!!
と朝は起きてきたら、
グズグズ言いますが、家を出る時間が来たら、
ちゃんと用意をして、学校に行く準備をして、
家を出ます。
学校に行く時に、
近所の中学1年生のお母さんが、
車で家に帰ってくるのを2回連続で見かけました。
その後、たまたま遭遇して、立ち話です。
「車で送ってんの??
うちは、たこ焼きボーイを自転車で送ってんねん。」
「せやねん、中学校にに行きたがらないねん。
ほら、あの家みたいに、
罵声を浴びせてもどうにもならないやん。」
以前、問題な登校班の班長が中学校で不登校になり、
お母さんは、罵声を浴びせまくっていました。
しかし、それで事態は好転しませんでした。
ただただ怒鳴り散らして、
学校まで引きずり倒していただけです。
その光景を見て聞いているので、
わたしも罵声が意味がないことを知っているので、
お互いに悟りの境地です。
「周りの人は甘やかしてるというかもやけど、
そんなもんいちいち気にせんでいいのよ!!」
甘やかしてると言われますがほっといて!!
友人も激しく同意してくれました。
ほんと、ほっといて!!です。
友人は、
一緒に行く時、ちょうどいい交流時間になると言います。
たしかに、短い時間ですが、
ちょっとした母と息子の交流時間です。