小学5年生のたこ焼きボーイ。
無事に今日、修了式を終えました。
春からは、6年生です。
6年生でも使う教科書があるので、
早速、教科書等の仕分けをしました。
教科書やノート類の中に、
見たことがない、通常の半分くらいの大きさのノートを発見。
中を開けると、
どうもちょっとした日記のようで、
先生からのコメントも書かれています。
休校明けのはじめの方は、
”学校に行きたくない。”
”つまらない。”
”家で過ごしたい。”
”しんどい。”
何日もそういった文面が並んでいて、
先生からのコメントは、
”どうして行きたくないの??”
”家では何したいの??”
”しんどいの??”
いやいや、こんだけのこと書いとるなら、
先生、教えてよ(;´∀`)!!
たしかに、たこ焼きボーイは、
登校を嫌がっていましたが、
時間になると、自分から準備して登校していました。
ノートを読み進めると、
この学校行きたくない文は、
1学期でピタッと止まっていました。
2学期以後は、そういった文面は見当たらず。
コロナ禍で遅刻や学校を休み出した生徒さんがいるという話は、
別の学校の話として友人から聞いていたので、
たこ焼きボーイ、よう頑張ったな!!
心からこの言葉が出てきました。