朝のお見送りはいつもバンビちゃんとたこ焼きボーイが角を曲がって、
姿が見えなくなるまで見送っています。
「いってらっしゃーい!気をつけてね!!」
がいつもの定番お見送り文句です。
気をつけてね
と声をかけると、
事故に合う確率が減る!!
という新聞記事を読んでから、
いってらっしゃーい
プラス
気を付けてね!!
と声を掛けています。
姿が見えなくなるまで見送るのも、
こどもが無事に帰ってくる保障などない!!
これが最後かも!!
と思いながら見送っています(;´∀`)
だったら、
小学校まで送って行けよ!!
とは言わないでください。
あくもでも、
そういう気持ちで見送っているという話です(;´∀`)
この見送るという行為は意外とすべてのご家庭ができるものではありません。
我が家の天敵、登校班の元班長の家庭は
毎朝お母さんの影も形もありませんでした。
ゴミも前日から家の前から出していたので、
てっきり、
お母さんが早朝に仕事に出て登校時間にはもうお家にはいないのかな?
と思っていたら、
めっちゃ家にいてました(;´∀`)!!
バンビちゃんが入学当初、
班長がいつまでたっても集合場所に現れないので、
班長の自宅まで呼びに行ってインターホンを鳴らしたときの衝撃は忘れられません。
超不機嫌な声がインターホンから聞こえてきました。
お母さん家におるやん(;゚Д゚)!!
班長は当時、自宅から出てきても、
ランドセルのフタは開いたまま
とかなり乱れていました。
お母さんがお見送り等をしていたら、
ランドセルのフタが開いていることに気がついてちゃんと注意するんじゃあないかなぁと思いました。
我が子に、
行ってらっしゃい!気をつけてね!!
と声をかけることは、
こどもが事故に合う確率が減るだけでなく、
こどもの様子を見るためにも必要な儀式だと思います。
もちろん、
ご家庭の都合で見送ることが難しいということもあるとおもいます。
お子さんより先に家を出るときなど、
家を出る前におこさんに一声掛けてあげるだけでも全然違うと思います。
行ってらっしゃい!気をつけてね!!
は魔法の言葉です(^^♪