衝撃の保護者の参加人数が7名だったバンビちゃんの学年の、
「自転車の乗り方教室」が終わったあとは25分休憩になりました。
わたしが、
「自転車の乗り方教室」に参加した理由の一つに、
この25分休憩を合法的に見たかったことがあります。
合法的というのは、
特に学校に用事がないのに侵入して見るのではなく、
学校に用事がありました→たまたま25分休憩も見れちゃいました♪
大作戦です( ´∀` )!!
というのも、
たこ焼きボーイが6年生にサッカーボールを顔面に当てられるということがありました。
25分休憩終わりに体育の時間が始まるので列に並ぼうとしたときに、
顔面にサッカーボールが当たったそうです。
たこ焼きボーイは鼻血ブー!!
体操服は血で汚れ、学校で体操服を借りて着替えるほどの鼻血でした。
担任の先生から、
「6年生が蹴ったサッカーボールが顔面に当たって鼻血がでました。
6年生もちゃんと謝ってくれました。」
といった内容のお電話があり、
電話がかかってくる前にたこ焼きボーイから話は聞いていたので、
「はい、わかりました。」
くらいの軽い気持ちで電話を切ったあと、
たこ焼きボーイに向かって、
「あんたもどんくさいなぁ、
気いつけやぁ~( ´∀` )!!」
と笑いながらたこ焼きボーイに話しかけた時に、
ふと、
わたしが話を聞いただけでこんなに笑っているということは、
サッカーボールを当てた張本人はもっと笑っているんじゃあ!?
ということに気がつきました。
「6年生は笑いながら謝ってなかった??」
とたこ焼きボーイに聞くと、
「笑ってた・・・。」
クソ~っ、6年生のやつ笑いやがってぇ!!
自分が笑っていたことは棚に上げる母です(;´∀`)
以前にも、
バンビちゃんの学年(4年生)とも6年生のサッカーボール少年は揉めています。、
「連絡帳に4年生と揉めた6年生と息子にの顔面にサッカーボールを当てた6年生が同一人物かはわかりませんが、
こういった情報を学年を超えて学校内で共有していただけると幸いです。」
といった内容を連絡帳に書いて提出しました。
書き方によっては、
6年生にサッカーをさせるな!!
という文に取り兼ねられない文章になってしまうので、
そうならないようにと夫婦でかなり熟考して文を考えました。
先生からのお返事も、
かなり熟考しました??
と突っ込みたくなるような、
熟考した結果、何を言いたいのかよくわからない文章になっていました(;´∀`)
文章から判断すると、
学校内で情報を把握・指導していくといった内容が書かれていました。
その後、
6年生が下級生の顔面を狙ってサッカーボールを当てている事案が小学校で多発していることを友人から教えられ、
やっぱり、わざとやないかい!!
と怒りがフツフツとわいてきました。
25分休憩に潜入したかったのも、
どんな感じでサッカーをしているのか??
あばよくば顔面を狙うサッカー少年に出会えないかと期待したからです。
名前も顔も知らない6年生・・・。
もし、
たこ焼きボーイの顔面にサッカーボールを当てた6年生に出会うことが出来たら、
一言、
「ナイスコントロールやね!!」
と嫌味を言ってやりたかったですが、
もちろん出会うことはできませんでした。
しかし、
小学校内のおそろしい光景を目にすることになりました。