小学4年生のバンビちゃんは女子力がお高いですが、
鏡を見る時間があれば勉強しろよ!!
というのが親の本音です(;´∀`)
お化粧にも興味深々で、
キッズのメイクグッズを欲しがります。
薬局などに化粧品のお試しがあると、
アイシャドーを手の甲に塗ったり、瞼に少しだけ塗ったりしています。
個人的にお化粧に興味があることはいいことだと思いますが、
いまからメイクすることはさすがに早い気がします。
しかし、
わたしがここで強く反対してメイクから遠ざけると、
本来メイクをしないといけない年齢になって
まったくメイクに興味がな~い。
となってしまっても困るので、
対応に困っています。
メイクグッズを何も持っていないバンビちゃんは最近爪のおしゃれに興味深々です。
前々から、
爪にペンで色を塗ったり、
絵を書いたりしていました、
たまたま自宅の鉛筆立ての中からバンビちゃんが”修正液”を見つけたとき、
バンビちゃんが、
「これ使ってもいい??」
と聞いてきました。
わたしとしてはもちろん、
修正液として使うと思ったので、
「使っていいよ~。」
と返事をました。
なにやらお部屋で作業していたバンビちゃん、
部屋から出てくると、
爪の白い部分(爪半月)に修正液が塗られていました。
主人がそれを見て、
「爪が傷むぞ!!」
と注意しました(;´∀`)
バンビちゃんなりに最大限のおしゃれだったんだと思います(;´∀`)
修正液を塗るくらいならマニキュアを塗ったほうがまだ健康的だと思いますが、
まだまだそいうったたぐいのものは早いという考え方は昭和なのでしょうか??