先輩ママから、
「三者面談でビックリしたのが、
『苦手な子はいますか??』って、先生がこどもに聞くねん。
そんなこと聞く?!ってビックリしたわ。」
この話を聞いたわたしもビックリです(;゚Д゚)!?
苦手な子とか聞くんや・・・。
まぁ、先生からすれば、
トラブルを事前に把握したいと言うことか??
やはり、苦手な子(嫌われている)というのは、
クラス内で良くも悪くもトラブルの原因になるお子さんということです。
担任なるすれば、事前に把握しておきたいということでしょう。
潔き一票を獲得したお子さんは、
きっと、三者面談を重ねるごとに、
順調に得票数を獲得すると思われます。
まぁ、事前にトラブル回避と思えば、
やり方には疑問は残りますが、
仕方がないことなのかな??と思っていたら、
我が娘の三者面談の時にもこの質問がぶっ込まれました!?
しかも、話の流れ的にまったく関係のない流れでぶっ込まれたのでビックリです。
クラスの学級委員長であるバンビちゃんが、上手にクラス運営をしているとお褒めの言葉を頂き、
「クラスメイトと上手くやっているのか??」
という質問をしました。
クラスを仕切っている奴は時として、
ウザがられるのでは??と思ったからです。
天然ボケのバンビちゃんはそういう”ウザキャラ”とはかけ離れいますが、
三者面談の会話ネタがないので、何気なしに質問しました。
するの担任は、
「クラスで苦手な人とかいる??」
おいっ?!その質問ブッ込む?!
話の流れに合いません!!
前述の友人は、三者面談時の、
クラス全員への共通質問と思われますが、
バンビちゃんの担任は急にぶっ込んで来ました。
困惑の表情で、
「こたえたくない。」
大人対応のバンビちゃんです(;´∀`)
そうそう、第三者にわざわざ苦手な人の名前を知らせても、
ロクなことはありません。
口は災いの元です!!
すると担任は、
「聞き方が悪かったかな??
なんて聞いたらいいんだろう。」
と首を傾げます。
いやいや、聞くなよ(;´∀`)!!
オカンもわざわざ聞きたくないわ!!
「この質問にはいいんじゃあないですか??」
オカンがやり手の広報のように強制終了です!!
グッジョブ オカン!!