最近、この歳になって、やっとこさ、
勉強の仕方がわかってきましたぁ( ̄▽ ̄;)
幼稚園から、家庭教師や幼児教室に通い、
小学生時代は、中学受験まで、通信教育や公文、個別指導、家庭教師、進学塾のお世話になりましたが、
勉強のやり方なるものは、まったく教えてもらったことはありません。
中学受験合格あとは、エスカレーターで、付属大学にあがったわたしは、
結婚をして、2児を産んだ現在、宅建習得に向けて勉強中。
去年は、不合格!!今年は、まさかの願書を出し忘れをしてしまいました(´;ω;`)
今年は、同じ志を持った友人たちと、宅建の資格習得に向けて、各々の自宅や図書館で、一緒に勉強すると、友人たちの勉強の仕方をみて、今更ながら、
「わからない問題や言葉に出会ったら、調べながら勉強するんだぁ。」
ということを知りました(;´∀`)!!
去年までの、わたしの勉強方法は、とくにわからない単語があっても、調べずに、そのまま読み進めていました。
そして、わからないなりにも、ひたすら過去問を繰り返しました。
自分では、かなりやりこんだ状態で、試験に望みましたが、結果は、不合格。
不合格の理由として考えられるのは、
わかってるようで、わかっていなかった!!
問題の骨組みなるものは、なんとなくわかっていますが、その問題の中身を聞かれたらどうかというと、
うる覚えで怪しい(;´∀`)
中身はほとんど詰まっていないのに、長時間の勉強(作業)で、骨組みは完成しているので、
わかったような気になっていました。これが、不合格の、最大の原因と思われます。
この原因を解決するために、必要なことは、
理解!!
難しい言葉を理解するためには、言葉の意味を調べて、理解しなければいけません。
今更ながら、勉強は、暗記だけではなく、理解することの重要性が、わかりました。