小学2年生の算数の山場、
九九に入ってからは、
毎日、九九の暗唱や九九のプリントの宿題があります。
そして、たこ焼きボーイの担任、
超絶ベテランのベラ先生(『妖怪人間』のベラに似た大迫力)は、
親子の会話のきっかけになればと、家庭との連絡のやり取りを好み、
連絡帳にお題と( )があれば、親が一行コメントを書いて、ベラ先生からお返事を頂けます。
九九が始まってからは、連絡帳に毎日、
今日の九九の暗唱についてのコメントを書いています。
わたしは、書くことが苦にならないので、
なんなら、毎回、ベラ先生が困るくらいの、
本気の文を書いてます( ´∀` )
順調にプラスのことしか書いていなかった、連絡帳のやり取りですが、
バラ九九が、始まってからは、
内容が、マイナスです(;´∀`)
たこ焼きボーイは、順番通りなら、九九をスラスラ言えますが、
例 3×8 3×5となるととたんに、
えーえっと、と心の中で、
「3×1=3 3×2=6…」
いつ答えにたどり着くねん(;´∀`)!!
「3×8=24と、固まりで覚えなさい。」
このアドバイスに手応えがあっかと、一瞬、思いましたが、
すぐに失速です(-_-;)
ベラ先生に、バラ九九で苦戦中です。といった内容を連絡帳に書くと、
ベラ先生のお返事は、
あら!?
ほんまに、
あら!?やわ(;´∀`)
バラ九九対応策としては、
プリントにアットランダムに九九を書いて、ひたすら問題を解くことかな??
と、思っています。
わが家と言えば、コストコの黄色いルーズリーフにわたしがひたすら計算問題を書くスタイルです。
最近は、3桁の足し算、引き算に力を入れていましたが、
今日からは、紙にバラバラに九九を書いて、
身体で覚えさせます。
九九でつまずくと、再起不能になります。