こちらとしては、ゴネ始めたたこ焼きボーイを連れて帰りたくない、
泣いてゴネての要求は、
ノーです(;´∀`)!!
保健室を出て、ごねていると、
たこ焼きボーイから、
「お母さんは、俺のことを信じてくれない。
この前も、俺の芋やのに信じてくれなかった!!」
食べ物のウラミとは怖いもので、
以前、紅あずまとシルクスイートの二種類の芋を買ったときに、
どうも、わたしが買ったシルクスイートと、たこ焼きボーイが買った紅あずまが、
お店の人のミスで、入れ替わっていました。
わたしとバンビちゃんで、
「それ、シルクスイートやで、あんたの紅あずまちゃうで、色がちゃうやろ。」
と、自分の紅あずま!!と言い張るたこ焼きボーイと、それは、シルクスイート!!
というわたしとバンビちゃんで、かなり揉めたことがありました。
それをいまだに恨んでいるたこ焼きボーイに衝撃です( ゚Д゚)!?
らちが明かなくなった頃に、保健の先生が、
「本人がしんどいと言うてるのに、信じてくれなかったとなっても、今後よくないので、
今日は、帰りますか(;´∀`)??」
収拾がつかなくなっていたので、助け船です。
結局、たこ焼きボーイは、早退することになりました。
帰りに、
「お芋を買って帰る??」
「うん♪」
と、小走りになったたこ焼きボーイの姿は忘れません。
やっぱり、元気そうやん(;´∀`)
帰宅後、お芋を食べてから、
頭が痛いと寝た後に、元気に起きてきました。
ただの寝不足だったのか??いまだに謎です。