小学3年のたこ焼きボーイの学年では、
書いて書いて書きまくる漢字の書き取りの宿題がなくなりました。
書いて書いて書きまくるとは、
漢字ノートの一列にひたすら、同じ漢字を書いて、
その横に、漢字ドリルに書かれているその漢字の例文を書き写し、
ふりがなを振ると言うスタイルです。
この書いて書いて書きまくるスタイルは、
時間がかかります(;´∀`)!!
殴り書きなら、ちゃっちゃと済ますことができますが、
花丸が欲しくて、仕上がりを気にするなら、
根気がいる作業になります。
漢字を先取りしていたり、すぐに覚えられるお子さんをお持ちのご家庭からすれば、
書いて書いて書きまくる漢字の書き取りの宿題スタイルには、
時間のムダじゃあ??
と、お思いのご家庭もあると思います。
現に、自宅で先取りをして、
サクッと漢字を覚えるバンビちゃんのときは、
この宿題を、
邪魔に感じていました。
しかし、バンビちゃんと同じように教えても、
すぐに忘れて、宿題以外でも書いて書いて書きまくっても忘れる、
たこ焼きボーイをそばで見ていると、
書いて書いて書きまくる宿題の必要性を感じます。
しかし、突如、3年生にして書いて書いて書きまくる宿題はなくなり、
漢字テストに出る漢字のページのみの書き取りとなると、
もちろん、自宅では家庭学習で書いて書いて書きまくっていますが、
練習量の不足に繋がるのでは??
と、不安になります。
このやり方に変わったと言うことは、
どこぞのご家庭から、
「習い事が忙しくて、漢字の宿題まで手が回らない。
うちの子は漢字ができるから、こんな宿題はいらない。」
という苦情が出たのでは??
と、勘ぐってしまいます(;´∀`)
小学6年生のバンビちゃんは、未だに書いて書いて書きまくっています。
また、学年がかわり先生の方針が変われば、
定番の書いて書いて書きまくる漢字の宿題に戻る可能性があるかと思うと、
1年休んで、また書いて書いて書きまくる宿題にもどるのは、
かなりしんどいのでは??と、思ってしまいます。