小学6年生のバンビちゃんは元気ハツラツ。
6年生にもなって、主人の実家の庭で水遊びがしたいと、
ゴミ袋の即席のレインコート(;´∀`)??
首と手を出す部分をカット、下は肌着とパンツ姿です。
小学3年生のたこ焼きボーイを引き連れて大騒ぎしていましたが、
たこ焼きボーイは早々に飽きて、家の中に引きあげてきました。
しかし、バンビちゃんは1人になってもずーっと、水遊びをしていました。
その日の夜、バンビちゃんの胸元にはブツブツが
虫刺され??
「マイザーでも塗っとき。」
庭で遊んでいた時に、虫さんの餌食になったと思い、
こんな時に役立つのが、家にあるステロイド系の塗り薬です。
見た目とはちがい、かゆみ等もないとのことなので、
ややこしい虫に刺されてくらいに放っていました。
ブツブツが枯れてきているので、悪化している印象はありませんでしたが、
さすがに2週間経ってもブツブツが残っているので土曜日にの朝に、
「病院行く??」
「大丈夫。」
大丈夫じゃあねぇだろ(;´∀`)!!
バンビちゃんは土曜日の午前診療時間よりも、昼ごはんを優先したので病院へは行きそびれました。
しかし、その日の夜、
背中のにもブツブツが現れました。
ネットで改めて調べると、
帯状疱疹??
しかも、帯状疱疹にステロイド系の塗り薬は塗ってはダメ!!
ヤバイよヤバイよ(;゚Д゚)
週明け、皮膚科にレッツゴー!!
先生は診た瞬間に、
「帯状疱疹やね。かゆくない??」
「かゆくない。」
「飲み薬と塗り薬を出しておくね。」
ごめーん、バンビちゃん(;´∀`)
オカンのブラックジャック的診断は、
誤診でした!!
「激しい運動は避けてね。
なんなら、体育の授業は一週間は見学して。」
そんな、レベル(;´∀`)!?
「ブツブツがでてから2週間たちますが、
今から薬を飲んでも遅くはないんですか??」
↑ネット情報
「まぁ、遅いけど、飲まないよりは飲んで。」
ちなみに、私の中での帯状疱疹のイメージは、
皇太子妃雅子さま
バンビちゃんこう見えて、ストレスが!?
「ストレスですか??」
「ストレスじゃあないよ。」
ネットには、ストレスやら免疫低下で過去にかかった水疱瘡菌が再び大暴れと書いてありました
↑またまたネット情報
そんなこんなで、母の世紀の大誤診の結果、
悪化した??と、思われる帯状疱疹。
母の診断力をかいかぶっていました。
調剤薬局でも、
「帯状疱疹にステロイドは・・・。」
と言われてしまいました(;´∀`)
処方されたお薬は、
後発医薬品のバラシクロビル粒上顆粒50%
1日3回 5日分
そして、ステロイドではない塗り薬( ´∀` )
スタデルムクリーム5%
今回の件は、いろいろ反省しました。
やっぱり、病院に行こう(;´∀`)!!