小学6年生のバンビちゃんは5年生の担任の時に初めて、
毎月末、学級通信なるものが配られました。
学級通信はこどもたちが書いた日誌が名前と原文のままにワープロ打ちされていました。
↑誤字脱字もそのまま(;´∀`)
短い日記風のコメントを読んでいると、
こんなこと思ってたんだぁ~
と、顔と名前は一致しませんが毎回楽しく読んでいました♪
そして、プリントの裏には、
こどもたちの自学自習ノートや授業で提出したプリントなどが縮小コピーされて掲載されていました。
こちらは、提出物をそのままを縮小コピーしているので、
正直、見にくさがありましたが頑張れば読める感じだったので、
適度に頑張って読んでいました( ´∀` )!!
道徳の授業のプリントが縮小コピーされているのを読むと、
みんな、ホントよく書けてる(;゚Д゚)!?
↑よく書けてるから掲載されてるとは言わないで
バンビちゃんが掲載されることは、ほぼほぼありませんでした(;´∀`)
基本、掲載されるお子さま方は毎月一緒です。
そんな、はじめての学級通信を1年間楽しんだ後、
6年生の担任の先生のクラスでは、学級通信なるものがなかったのでイチマツの寂しさを感じていると、
弟の小学3年生のたこ焼きボーイが謎のプリントを持って帰ってきました。
てっきり、小学校からのお知らせかと思って、
「なんか、わかりにくいけど写真が載ってるなぁ。」
わら半紙に白黒で印刷された写真が気になり、文章を読むと、
あらっ、学級通信なの(;´∀`)!?
もう少しで、捨てるところでした。
↑捨てるなや
先生からのコメントで不定期で学級通信を発刊していくとのこと、
白黒写真数枚の横に先生のコメントが書かれていますが、
いかんせん、写真が白黒で見にくい(;´∀`)!!
写真をレイアウトしたり文章を打ったりと、
制作時間はかかっていると思われますが、
心に響かない(;´∀`)!!
これもすべて、白黒写真のせい??
視覚からまったく情報を得ることができません。
そして、コメントの最後には、
”こどもたちの写真やノート、感想文を載せていきたいので、
不都合があれば担任まで連絡をください。”とのこと
あら、大変(;´∀`)
バンビちゃんの5年生の時の担任は有無を言わさずに掲載をしていたので、
先生の性格のちがいを文章から感じ取れました。
バンビちゃんとたこ焼きボーイが通う学年に有名な荒れている学年があります。
こどもに興味がない親が多く、その学年では、
全クラスの担任が学級通信を発行しているそうです。
ただでさえ忙しい先生をより忙しくする学級通信ですが、
親としては、学級通信があればこどもたちの普段の様子を知れて楽しいです。
もちろん、学級通信のせいで先生が体調不良を起こされるなら本末転倒なので、
先生全員が学級通信に取り組む必要はないとは思っています。
しかし、一度学級通信をもらってしまうと、なかったらなかったでさみしくなります。
ウザい保護者ですみません(;´∀`)