最近、本屋さんに行くとお目当ての漫画の新刊が出ていないかな??
と、新刊が置かれている漫画コーナーの一角を見てしまいます。
お目当ての漫画とは、
小学館
『二月の勝者』
高瀬志帆
552円+税
この漫画は、携帯電話の”あなたが好きそうな記事”で上がってきた記事に載っていた漫画です。
当時は、1巻目のコミックが発売前だったようで、
お試しに何ページが読みました。
メッチャ面白いや( ´∀` )♪
と言うことで、発売日にゲット。
しかし、コミック本とといれば昔の少女漫画の名残で、420円くらいの印象だった中、
お会計が、552円+税
って、高っ(;゚Д゚)!?
レジでのお支払いどきに衝撃を受けました。
何事も昔の感覚ではいけません(;´∀`)
中学受験もわたしと主人が受験した時とはちがい、
学校の偏差値や共学になったり、どこぞの大学の冠がついたりと様変わりしていますが、
どうしても、昔の学校のイメージは抜けません。
変えていくには、新しい情報に触れる。
そして、いまだに変わらないのが、
中学受験に良い印象を持たない人の存在です。
未だに、小学生で塾に通って夜遅くまで頑張るのはかわいそう。
いっぱい遊んで、公立高校に行けばいい!!
とい人がいます。
人それぞれですから(;´∀`)
そして、親御さんが中学受験の経験がなくお子さんが中学受験する場合も、
やはり、こどもが遅くまで勉強している姿を受け入れないといけないのに、
心の片隅で受け入れ切れていない親御さんがいらっしゃいます。
そういったご家庭に是非、中学受験たるものどんなものぞ??
といった意味では、この『二月の勝者』は導入として楽しく読める思います。
個人的に、中学受験のドラマで楽しく観れたのは中居正広さんが若かりし頃に主演していた
ドラマ『勝利の女神』です。
あのドラマを超える中学受験ドラマには未だに出会えていません。
中学受験が未知の世界の方には、先入観をもたずに本や漫画、ドラマ、ブログなどで是非に足を踏み入れてもらいたいです。